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KCCSの「KANADE DSP」、ランドスケイプが保有する日本最大級の企業データベース「LBC」が連携

京セラコミュニケーションシステム株式会社(本社:京都市伏見区 代表取締役社長 黒瀬 善仁、以下KCCS)は、広告配信サービス「KANADE DSP」において、株式会社ランドスケイプ(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:福富 七海 以下、ランドスケイプ)が提供する日本最大級の企業データベース「LBC(Linkage Business Code)」と連携を開始したことを発表します。

ランドスケイプの「LBC」は、企業データ数820万拠点を誇る日本最大級の企業データベースで、社名、住所といった基本属性から売上高、資本金、従業員数、上場区分、事業所数などの属性情報を豊富に保有しています。今回の連携により、「KANADE DSP」は、オーディエンスターゲティングに利用可能な企業属性データを大幅に増強します。

KANADE DSPは、ニュースやファッションなど広告主様のターゲット顧客に親和性のあるサイトカテゴリから配信サイトを抽出する機能を有しており、これを「LBC」の企業データと組み合わせて利用することで、広告主様のターゲット顧客に対して、より効果的な配信が可能となります。

例えば、

「年間売上500億円以上の製造系企業」に所属し、「ビジネス系メディア」を閲覧するユーザ
「首都圏の医療系専門学校」に所属し、「医療系サイト」を閲覧するユーザ
といったターゲティングが可能となり、従来のオーディエンスターゲティングが強化されます。

KCCS

企業データベース「LBC」との連携イメージ
KANADE DSPは、豊富な企業データとターゲット顧客に親和性のある配信サイトを組み合わせた広告配信により、ターゲット顧客の属性に応じたアカウントベースドマーケティングの実践に貢献して参ります。


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