Speee、Drawbridgeに関するパートナーシップを三井物産と締結
データインテグレート手法と予測分析技術を活用した、「PAAM(Predictive AnalyticsAnd Marketing、パーム)」を提供する株式会社Speee(本社:東京都港区、代表取締役:大塚英樹、以下Speee)は、クロスデバイスマッチングの米国最大手Drawbridge, Inc.(本社:カリフォルニア州 CEO:Kamakshi Sivaramakrishnan、以下Drawbridge)のソリューションに関するパートナーシップを、同社の資本業務提携パートナーである三井物産株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:安永 竜夫 以下「三井物産」)と締結し、クロスデバイスマッチングサービスの導入及び同サービスを活用した分析支援を開始したことを、お知らせいたします。
PAAMサービスサイト:https://paam.speee.jp
業務提携の目的・背景
Speeeは、マーケティング活動の意思決定を支援するサービス 「PAAM(Predictive AnalyticsAnd Marketing、パーム)」を4月より正式に開始しました。マーケターを支援する予測分析は、データを収集・成形・解釈を行い、ユーザーの反応や行動を予測する環境を構築する必要があります。
Drawbridgeのクロスデバイスマッチング技術は、同一ユーザーへの複数デバイスを横断したクロスデバイスデータを蓄積・活用が可能です。この度のパートナーシップ締結により、多面的なユーザーデータに基づいた分析が実現できます。
Speeeでは、今後もさまざまな企業とのパートナー契約や、システム連携を通じ、PAAMでの付加価値向上を目指すとともに、マーケター支援を行ってまいります。
Drawbridge 概要
Drawbridgeは特許取得済みのAIや機械学習技術によるクロスデバイスマッチング技術で、ブランドや企業に対し、広告、販促をはじめマーケティング分野などで、顧客に対しパーソナライズされた体験を実現する同分野のリーディングカンパニーです。Drawbridge Connected Consumer Graph(R)の保有するデータ量は世界で30億デバイス以上におよび、データの精度は約97.3%(ニールセン調べ)を誇っています。同本社はシリコンバレーにあり、Sequoia Capital、Kleiner Perkins Caufield Byers、Northgate Capitalからも出資を得ており、CNBCの新たな価値を提供するDisruptor企業(創造的破壊者)、Fortune社、CB InsightsのリーディングAI企業にも選出されています。
株式会社Speeeについて
Speeeは、「解き尽くす。未来を引きよせる。」というミッションのもと、ビジネスデベロップメントにより、社会に存在する様々な課題の解決に取り組む企業です。マーケティングインテリジェンス事業、デジタルトランスフォーメーション事業、医療事業や東南アジアでのHR事業など幅広い領域に展開しています。提供するサービスには、マーケティング活動の意思決定を支援するサービス「PAAM」(https://paam.speee.jp)、ネイティブアド配信プラットフォーム「UZOU」(https://uzou.jp)、不動産査定サービス「イエウール」(https://ieul.jp)、データプラットフォーム事業の「Datachain」(https://datachain.jp)などがあります。
社名 :株式会社Speee
事業概要:マーケティングインテリジェンス事業、デジタルトランスフォーメーション事業
設立 :2007年11月
所在地 :東京都港区六本木四丁目1番4号
代表者 :代表取締役 大塚 英樹
資本金 :30,940,000円
URL :https://speee.jp