電通とMERY、女子のイマドキトレンドワード10選を発表
女性メディア『MERY』を運営する株式会社MERY(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:大西 豊)は、「平成から令和へ 女子のイマドキトレンドワード10選」を発表いたしました。
『MERY』は、2017年11月21日の再スタートから2年を迎え、生まれた記事は45,000本を超えます。
元号も平成から令和へと変わった時代の変革期において、そこに潜む女の子の気持ちが『MERY』には記事に詰まっています。その人気の記事から見つけたトレンドワード10選をMERY編集部と電通ワカモンが共同で選定し解説いたします。
「あざかわ」という言葉を聞いたことありますか?イマドキの女の子たちが身につけたいかわいさを表す言葉です。ただかわいいだけじゃなくて、あざとさも身につけたいのがイマドキの女の子たち。少し前の「小悪魔系」ほどあからさまじゃないのが特徴。決して媚びてるわけじゃない、天真爛漫さがあざとさの特徴。さらに、あざとさの調整はミリ単位。女の子のあざとさを見抜けるようにならないと、女の子たちの本当の気持ちはわかりませんよ。
インスタ映え、写真映え、、、いろいろな“映え”があるけれど、最近のトレンドは「レトロ映え」。MERYの記事でも、着物やレトロな街並みを取り上げた記事は人気。レトロな雰囲気がおしゃれに見えて、被写体だけではなくて雰囲気全体が盛れるのが人気のポイント。さらに、歴史や文化のネタも入れてちょっとだけ自分を格上げする女の子たちも増加。単なる“映え”ではなく、バックストーリーがあることが重要なんです。
シンデレラノートって知っていますか?SNSでも少し目にすることがあったこのノートはいわゆる自分磨きノート。
いろいろなアプリやツールが出ている中で、意外にも「書くことが好き」という女子が多いんだそう。「手書き」に対してていねいな暮らし、素敵な暮らしというイメージを持っているらしく、あえて手書きで自分だけのオリジナルの何かを作りたいというインサイトがありました。
頑張っている過程を楽しんで、絵日記代わりにその日あったことを残してみたりして活用するそう。
その他のキーワードの解説はワカモンのHPでご確認ください。
https://buff.ly/35sWWlK
10個のキーワードをMERYならではの視点で解説したコラムはこちらからご覧ください。
https://note.com/mery_news/n/nb337cc6956e2