アイモバイル、Googleの提供する「AdMobメディエーション」と正式連携及びオープンソースに対応
株式会社アイモバイル(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:野口哲也、東証一部上場:証券コード6535、以下「アイモバイル」)は、i-mobile Ad NetworkにおいてGoogleの提供する「AdMobメディエーション」と正式連携及びオープンソース対応(※)を開始いたしました。
また、今回の連携では、既に連携済みのバナー、インタースティシャルに加え、ネイティブ広告についてもAdMobメディエーションを利用した配信が可能になり、導入が容易となるオープンソースにも対応いたしました。
【追加対応広告サイズ】
・スマートフォンネイティブ
・スマートフォンネイティブワイド
以下、広告サイズにおきましてもAdMobメディエーション正式連携
及びオープンソースに対応しております。
・通常バナー 320×50
・ビッグバナー 320×100
・ミディアムレクタングル 300×250
・インタースティシャル
・フルスクリーン/インステ
・フルスクリーン/インライン
Admobメディエーションにi-mobile SDKを導入する為の詳細に関しましては、
以下のリンクをご確認ください。
iOS:
https://developers.google.com/admob/ios/mediation/imobile
And:
https://developers.google.com/admob/android/mediation/imobile
今後もアイモバイルでは広告主様、メディア様に必要とされるサービスをご提供できるようにサービスの拡充を行ってまいります。
※オープンソースとは
バージョン管理されたメディエーションアダプタのソースコードがGoogle のGitHubレポジトリにてオープンソース化されていることを意味します。
当社SDKに適応するバージョン管理されたアダプタがGoogle のBintrayレポジトリにても入手可能となっており、アプリデベロッパー様はビルドスクリプトに一行変更を加えるだけでアダプタをアプリにコンパイルすることが可能です。