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水戸ホーリーホック、SAPジャパンとの共同実証実験開始

水戸 SAP

水戸ホーリーホックは、SAPジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:福田 譲、以下 SAPジャパン)と共同で、観客の観戦体験満足度向上をめざし、2月23日(日)大宮アルディージャ戦より実証実験を開始いたします。


​2019年11月に構想を発表した新スタジアム竣工に向けて、観客の試合観戦体験の向上と共に、観客動員の増加を目指しています。この度開始する実証実験では、データの予測分析ツールSAP® Analytics Cloudを活用して、以下のような観客の満足度向上や動員向上のための取組みを実施します。

1)ケーズデンキスタジアム水戸のメイン/バックゲートにて顧客属性データ・来場時間のデータを収集

2)スタジアム場外の飲食/物販エリアにおける各種マーケティングデータの収集

なお、2月23日(日)開幕戦では、メインゲート/バックゲート/メインゲート付近場外グッズエリアにて対象端末を設置しております。


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