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Design and Management、リモートで完結型のブランディングサービスをリリース

合同会社Design and Management(本社:東京都目黒区、CEO:石坂 昌也)は、オンライン完結型ブランディングサービス『D&M Branding Online』を3月31日(火)より公開いたしました。国内の各種サービス・プロダクトのブランド力が世界で後塵を拝する中、さらなる課題として、数千万〜数億かかるコストの高さ、一年以上かかる時間の長さ、国内における専門家の不足などがありました。当サービスは、海外において世界的企業ブランディングの豊富な実務経験を踏まえ、ブランド論スキームを独自に再編し、国内で約70社へ導入。多様な課題へのフィットと成功結果を受け、当サービスの公開に至りました。

取り組みや効果の一例 ※取組みは対象者によって多様です
・ブランドの基礎の教育/習得(大学院や会社の新規部署など)
・ロゴやデザインなどの制作や監修
・ニッチな技術要員の採用力向上
・全国支社の社員の心体の健康向上のための取組み
・PRやSNSグロースの飛躍的向上

Design and Management

Design and Management

国内ブランディング活動の背景
①ブランド論が学習されず、ブランディング自体の不明瞭な状態
国内には、そもそもブランド論を勉強する機会が乏しく、それぞれが独自でブランディングを行っております。成功するものもわずかにありますが、原因と結果の因果関係がわからず、再現性がない状態です。
②エキスパートの少なさ
世界各地で、ブランドデザイナーとして働く日本人はごくわずかで、日本に帰国し、世界のブランディングを国内フィットさせる取組みはほぼ皆無の状態
③海外への発注のコミュニケーションミス
代理店などを通して、海外一流ブランドデザイン会社に発注しても、英語や宗教、地域的な相違が大きく、うまく使いこなせないまま、プロジェクトが終わる。
④ブランディングを制作会社、マーケティング、広告会社などが受注
ブランディングを行うというより、デザイン、マーケティング、広告活動を行っている状態
⑤ブランディングに対する投資が大振りであること


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