マイクロアド子会社エンハンス、Kaizen Platform社と提携し動画広告配信と動画クリエイティブ制作を一体化したスマホ特化型サービスの提供開始
株式会社マイクロアド(本社:東京都渋谷区、代表取締役:渡辺 健太郎)の子会社である株式会社エンハンス(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:立石 誠、以下、エンハンス)は、株式会社Kaizen Platform(東京都港区、代表取締役:須藤憲司、以下、Kaizen Platform)と提携し、「Locus with KAIZEN Ad(ローカスウィズカイゼンアド)」の提供を開始いたします。
「Locus with KAIZEN Ad」は、エンハンスが提供する「Locus」が持つ大手優良メディアの良質な広告枠に、Kaizen Platformが提供する「KAIZEN Ad」で制作した動画クリエイティブを配信する、スマートフォン特化型の動画広告配信サービスです。
両社が保有するノウハウを集約し、プロモーション目的に合わせたメディアプランニングを行い、最適な動画広告を配信することで、コンテンツと動画クリエイティブの掛け合わせによる広告反応率の最大化を実現します。
本サービスでは、静止画バナーやLP、チラシなどの既存素材から動画を制作出来ることから、静止画制作と同等の工数で、パフォーマンスの高い動画広告の制作が可能となります。また、動画制作費用は配信費用に包括しており、低コストでの配信が可能です。
今後もエンハンスでは、「Locus with KAIZEN Ad」のサービス提供を通じて、広告主及びメディア双方に対して、信頼性の高い動画広告サービスの実現を目指し、継続的なサービス向上に努めて参ります。
■「Locus」
エンハンスが提供する、ターゲットユーザーを分析して属性・行動特徴を可視化し、親和性の高い優良メディアに効率よく掲載できる動画配信サービスです。メディア企業との協業開発によって広告掲載枠を独自にネットワーク化し、新聞社、出版社、専門サイトなどの大手メディアが提供する良質なコンテンツ下に、ブランド毀損リスクを抑えた動画広告プロモーションを行うことが可能です。
■「KAIZEN Ad」
Kaizen Platformが提供する、データに基いて動画広告のパフォーマンスを改善するソリューションサービスです。豊富なクリエイティブ制作実績を持ち、独自のクリエイティブ制作プラットフォームとクリエイターのネットワークにより、低コスト・短納期でクオリティーの高い動画広告のクリエイティブが制作可能です。また、折込チラシや記事、LPなど、マーケティングコンテンツの動画化にも対応しており、5G時代に合わせた最適な動画マーケティングを支援します。