ツイート

このエントリーをはてなブックマークに追加

↑PAGE TOP

朝日広告社、広告主と媒体社に個人情報保護法改正に対応したデータプライバシー・コンサルティングを提供開始

2020.6.15

朝日広告社
株式会社朝日広告社(本社:東京都中央区/代表取締役社長:上田 周)は、企業のデータ利活用におけるプライバシー保護とセキュリティ対応を目的として、TMIプライバシー&セキュリティコンサルティング株式会社(本社:東京都港区/代表取締役社長:大井 哲也/以下「TMIプライバシー&セキュリティコンサルティング」といいます。)と業務提携を開始。「データ収集」と「データ利活用」において、 法律と技術の両面での知見を活かしたコンサルティング提供を行います。


これまで広告市場をけん引してきたデジタル業界を取り巻く環境が、デジタルプラットフォーマーと呼ばれる巨大IT企業への規制、ターゲティング広告への影響、個人情報保護法の改正など目を離せない状況となっています。欧米のGDPR(EU一般データ保護規則)やCCPA(カリフォルニア州消費者プライバシー法) といったデータ保護に関する法規制により、個人情報やCookie情報を扱う際の倫理性や適切性がこれまで以上に強く求められています。

2020年の個人情報保護法の次期改正に向けて、データ活用が転換点を迎える中、企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)化やそれに準じた生活者のデータ取得・管理に関するコンサルティングの必要性が高まります。当社は、TMIプライバシー&セキュリティコンサルティングとともに法律と技術の両面で、データ収集(データマッピング・プライバシーポリシー・同意取得フォーム)とデータ利活用(第三者提供・施策実行)を支援し、プライバシー保護による倫理的価値を提供してまいります。

詳細;

https://www.asakonet.co.jp/wp-content/uploads/2020/06/6771207815175cd59bf2b6db7186dbec.pdf


  • このエントリーをはてなブックマークに追加