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スイッチ・メディア・ラボ、テレビ番組の視聴者にアンケート調査を実施する「番組オーディエンスリサーチ」提供開始

番組オーディエンスリサーチ
「テレビ効果を可視化する」をコンセプトにメディアリサーチデータを提供する株式会社スイッチ・メディア・ラボ(本社:東京都港区、代表取締役:福羽泰紀)は、テレビ視聴ログを基に、実際に番組を視聴した人に対してアンケート調査を実施するサービス「番組オーディエンスリサーチ」を提供開始したことをお知らせします。番組の好感度や提供社の認知、番組視聴者の態度変容、番組コーナーへの感想など、さまざまな調査を実施可能です。これまでも個別でご対応させていただくことはありましたが、この度正式なサービスとしてリリースいたしました。

◆ 記憶ベースではなく視聴ログベースのアンケート

これまでも、記憶ベースの視聴者にアンケートを実施するサービスはありました。しかし、番組を視聴したことをモニタが正確に覚えておくことは難しく、常に曖昧さが含まれるのが課題でした。さらに、特定の放送回の視聴者を調査したり一定期間中の視聴回数でサンプルを比較したりといった正確な記憶が求められる調査では、アンケートの実施自体が困難なケースもありました。

「番組オーディエンスリサーチ」は弊社が独自に取得しているテレビ番組視聴ログを基にアンケート対象を絞り込めるため、記憶による曖昧さを解消し、より正確な調査が可能になりました。また、番組視聴回数や視聴時間、番組放送回といった切り口での調査も実施できるようになり、番組視聴者アンケートの活用の幅も広がりました。放送局が番組継続の判断の根拠としたり、広告主企業や広告会社がタイムCM購入前に番組の印象を調べたり、さまざまな場面でご利用いただけます。


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