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東京ヴェルディ、ジーニーとマーケティングパートナー契約締結

ジーニー ヴェルディ

一般社団法人東京ヴェルディクラブ(本社:東京都千代田区、理事長:森本譲二、以下「ヴェルディクラブ 」)は株式会社ジーニー(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:工藤智昭、以下「ジーニー」)と、今シーズンよりマーケティングパートナー契約を新たに締結しました。

マーケティングパートナー契約締結の背景

 東京ヴェルディはサッカーをはじめ、野球、バスケットボール、陸上ホッケーなど15競技を擁するスポーツ総合クラブです。ジーニーは、技術力を活かしてマーケティングテクノロジー領域において独自プロダクトを開発・運用し、様々な企業に提供しています。

このたび、アジアを中心に海外に拠点を持つ株式会社ジーニーと、日本の首都東京を拠点にして新たな総合クラブのモデルをつくり世界に発信していく一般社団法人東京ヴェルディクラブは、スポーツビジネスにおける新たな事業創造を目指してマーケティングパートナー契約を新たに締結いたしました。

東京ヴェルディクラブ理事長 森本譲二 コメント

 「今まで我々はスポーツビジネスの中で仲間を集めてきたのですが、eスポーツチームをはじめ、世界にプロモーションするにはテクノロジー、マーケティングが不可欠で、パートナー様を探していたというのが今回の提携の背景にあります。

 スポーツやテクノロジーは、これからどんどんボーダレスに、世界を超えて挑んでいくものになっていくと思います。ジーニー様が掲げている『日本発の世界的なテクノロジー企業になる』というメッセージに強い感銘を受けました。ヴェルディのパートナーに、パートナー以上の存在にぜひなっていただきたいと思いました。

 スポーツクラブと企業は、相互にメリットを与えあう長期的な関係をいかに築けるが非常に重要だと私は思っています。そのパートナーシップがお互いの資産になります。
 キーワードは『多様性』です。現在東京ヴェルディには、サッカーを含め東京から世界を本気で目指している15競技を擁しております。今日をスタートに、ジーニー様にも仲間に加わっていただき、ヴェルディのブランドも使っていただきたいと思います。我々もジーニー様が持つテクノロジーを使わせていただいて、世界に進出していきます」

 今後も東京ヴェルディクラブは、株式会社ジーニー様との連携体制を強化し、社会や企業にテクノロジーで貢献していきます。


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