ソウルドアウト、2020年第2四半期は減収減益で通期予想を下方修正
2020.7.30
ソウルドアウトは、2020年第2四半期の決算を発表しました。累積では第1四半期の好調もあり前年比を上回る水準ながらも、第2四半期のみでは前年同期比で減収減益となりました。
また、2月に発表していた通期予想を下方修正することも発表しました。
2020年第2四半期決算概況
売上高46億7,800万円 (前年同期比3%減)
営業利益2,100万円 (前年同期比82.2%減)
純利益1,100万円 (前年同期比83.0%減)
2020年通期予想
売上高230億円 ▶ 売上高215億円〜205億円
営業利益8億円 ▶ 営業利益4〜5億円
営業利益については約半減となる大幅な下方修正となりました。また同社は社員が逮捕される事件も起こっており、コンテンツマーケティング部分の健全化も大きな課題となりそうです。
昨日に報じた薬機法に反する記事型広告を制作をし広告代理店社員と広告主社員が逮捕をされた事件の続報となります。