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コンテキスト広告のGumGum、DSP「MarketOne」と連携開始

2020.8.28

marketone gumgum

AIを活用した独自の広告テクノロジーを提供するGumGum Japan株式会社(本社:東京都千代田区、代表:若栗 直和)はこのたび、株式会社プラットフォーム・ワン(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:豊福 直紀)が提供する広告主向け広告配信プラットフォームとの接続が完了したことを発表しました。


この接続により、広告主はGumGumのコンテキスト(文脈)ターゲティングや、ブランドセーフティ機能、独自のクリエイティブフォーマットを、ダイレクト・バイイングだけでなく、プログラマティック・バイイングでも幅広く活用することができるようになります。

GumGum Japanマネージング・ディレクターの若栗直和(わかぐりなおかず)は、「国内最大級のMarketOneとの接続により、広告主/広告会社の皆様にとって、GumGumのコンテキスト広告活用の幅が更に大きく広がりました。MarketOneの持つ豊富な機能や実績と、GumGumの画像・言葉を使った文脈ターゲティング機能をかけ合わせることで、これまで以上に幅広いニーズに対応した広告配信が可能になります。世の中の価値観や行動が大きく変化し、生活者との接触のあり方が見直されている今、時代に合った新たな手法が提供できるようになるでしょう。」とコメントしています。

また、プラットフォーム・ワン代表取締役の豊福直紀氏は次のようにコメントしています。「広告取引のイノベーションを主導し、生活者・広告主・広告会社・媒体社に新たな価値を提供する立場として、私たちは常に優れたテクノロジーや機能を取り入れることが重要だと考えています。GumGumには、カスタマイズ可能な独自フォーマットの広告クリエイティブを、生活者の関心に沿った文脈で配信できるという魅力があります。また、DACで開発・提供しているDMP「AudienceOne」との連携によるオンターゲット配信を組み合わせることで、付加価値の高い広告ソリューションの提供が可能になると捉えています。」

GumGum(ガムガム)について

独自の画像認識技術を持つ米国カリフォルニア発のAIテクノロジー・カンパニーです。世の中の膨大なビジュアルデータの持つ価値を顕在化し、広告・マーケティング課題の解決に活かすことをミッションに活動しています。主なサービスの特長は、ウェブサイト上の画像と文章をAIで理解してコンテンツ文脈に沿った広告配信を行う「コンテキスト・ターゲティング広告」、徹底したブランド毀損回避(ブランドセーフティ)、不正取引(アドフラウド)の除外、カスタマイズ性の高いリッチなクリエイティブ表現です。現在、北米・欧州・豪州をはじめ、世界各国で「Fortune 100」企業向けの広告を展開しています。日本国内でも2017年後半からサービスを開始しており、現在150社以上の広告キャンペーンを手掛けています。


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