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モデューロ、「AudienceOne®」とフィードフォースの「ソーシャルPLUS」が連携を開始

2014.2.27

デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:矢嶋弘毅、以下 DAC)の連結子会社である、株式会社モデューロ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:重原洋祐)は、DMP「AudienceOne®」と株式会社フィードフォース(本社:東京都文京区、代表取締役:塚田耕司、以下 フィードフォース)が提供するオウンドメディアのソーシャル化支援サービス「ソーシャルPLUS」とシステム連携を開始いたしました。

◆AudienceOne®とソーシャルPLUSの連携について
 「AudienceOne®」は広告配信結果、ソーシャルメディア、提携企業の3rdPartyデータなどを収集/解析し、見込顧客の発見や既存顧客のロイヤルカスタマー化などの様々なマーケティング施策に活用できる、データマネジメントプラットフォームです。収集したオーディエンスデータを元に、多様なセグメントを作成でき、さらにセグメントのデモグラフィック情報や、流入キーワードと掛け合わせた分析を行うことが可能です。
 「ソーシャルPLUS」はソーシャルログイン機能やソーシャルシェア機能を通じて、オウンドメディアに来訪したユーザーから許諾を得た上でソーシャルデータ(ソーシャルグラフ、インタレストグラフ)を取得することができます。直近でWebサイトに訪問が無いユーザーに対しても、ソーシャルデータを活用した一人ひとりのユーザーの直近の趣味や嗜好を把握することができます。
 このたびのデータ連携により、「ソーシャルPLUS」にて収集したソーシャルデータを受け渡すことで「AudienceOne®」の有するデモグラフィックデータやサイコグラフィックデータ、3rdPartyデータと組み合わせた分析や、ターゲティング広告配信/メール配信/ランディングページ最適化など様々なマーケティングに活用することができるようになります。ソーシャルメディア上におけるユーザーの直近の趣味や嗜好に応じた、きめ細やかなアプローチによりマーケティングROIの向上を図ることができます。

RTB


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