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LM TOKYO、少額から利用できるデジタルサイネージアドネットワークを発表

2020.11.18

LM TOKYO

LM TOKYOは、開発を進めていたAI解析による顔認証システム搭載のデジタルサイネージにおいて、試聴データを計測を開始しました。


サイネージに取り付けたカメラにより通行量計測と合わせて顔認証システムを搭載することにより、年齢、性別、服装や傘の有無などの項目を分析し、AIを用いて視聴数と属性データのスコア化を実現する事が可能となりました。
それによりWEB広告のような細かい設定や少額でターゲットを絞り込んだ広告配信がシステムから出稿可能になりました。

<今までのデジタルサイネージ広告の様々な問題を解決>

・デジタルサイネージ広告の数値化
今までのデジタルサイネーでは、効果計測が難しく費用対効果が見えにくいという欠点がありました。
その欠点をこのシステムはAIを使った映像解析により、通行人数や視聴数の計測が可能となり、 それにより、広告表示に対しての正確な効果測定が可能になり、数値化の問題点を解決しています。

・ターゲットを絞った広告
今までのデジタルサイネージ広告では、通る人全員に同じ広告を見せる事しかできないという問題点がありました。その問題点をこのシステムを使う事により、エリア、性別、その他属性を絞った広告が可能となっています。

・短時間/少額での限定的な広告
今までのデジタルサイネージ広告では、短時間での広告出稿が出来ない欠点や、掲載費用が予測値のみで決められているなどの不確定要素の強い広告でした。
しかし、このシステムを使う事により、短時間のキャンペーン広告や少額での広告出稿が可能となり、広告運用者様が安心してご利用できるようになっています。 最低出稿料 ¥10,000〜

<広告運用者が管理画面からの設定が可能>
広告運用者様にお渡しする管理画面から広告の数値の確認、ターゲット設定、広告出稿期間、予算管理が可能となっています。
管理画面にログインできる環境さえあればWEB広告と同じようにどこでも設定する事が可能です。
そのため、今までWEB広告の出稿を行なってきた広告運用者様でも簡単にデジタルサイネージ広告を出して頂く事が可能となっています。


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