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アドウェイズ、人物・空間の3D CG化の領域でTetaVi社・クレッセント社とパートナーシップを提携

アドウェイズは、TetaVi、クレッセントと「ボリュメトリックビデオ」のサービス化を図る為、パートナーシップ提携を開始いたしました。

「ボリュメトリックビデオ」は、複数のカメラで撮影した人物や空間を3D CG化する技術です。空間自体を3次元のデジタルデータへ変換しているため、視聴者は360度自由な視点から映像を視聴する事ができます。

今後、次世代通信規格5Gの普及により、高速・大容量・低遅延でのハイクオリティな映像体験が可能となり、「ボリュメトリックビデオ」の活用シーンも増えていくことが期待されています。

この度、アドウェイズは、世界でもトップレベルの「ボリュメトリックビデオ」の撮影技術を保有するイスラエルの企業TetaViへ出資いたしました。次世代のコンテンツソリューションとして取り組んでいる「ボリュメトリックビデオ」では、投資先であるTetaViが持つ独自のアルゴリズムによって実現したグリーンスクリーン背景を必要としないポータブル「Volumetric Capture System」と、戦略的パートナーシップ提携先であるクレッセントが持つ最新鋭の専用スタジオと連携し、人物などの撮影から3Dモデル化、編集までを一気通貫して制作する事が可能となります。
バーチャルコンサートや映画等のエンターテインメントを始め、イベント、スポーツ、ファッション等、様々な分野、ニーズに応じた高品質な映像制作をサポートいたします。

アドウェイズ

ユーザーは、最先端のキャプチャシステムから提供される高品質な360度のホログラムにより、没入感のある、全く新しいAR(拡張現実)での映像体験を専用アプリのインストールの必要なく、スマートフォンのブラウザ上でお楽しみいただけます。


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