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fluct、iOS14に伴う広告収益の低下防止対策を無償でフルサポート

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CARTA HOLDINGSのグループ会社で、広告配信プラットフォーム事業を展開するfluctは、2021年春に予定されているiOS14による広告収益の低下や、必須対応項目などに対し、不安や疑問を抱くすべてのアプリデベロッパー向けに「無料iOS14対応相談」の提供を開始いたします。

iOS14では、IDFA取得のオプトイン(事前許諾)方式が必須になり、広告単価の下落やアプリデベロッパーの広告収益低下、また対応しない場合には、広告収益のみならず、アプリ運営自体にも大きな影響があると予想されます。

すでにfluctでは、提携するアプリデベロッパーに対し、iOS14対応を無償でサポートしてまいりましたが、このたび、すべてのアプリデベロッパーに対し、無償でのフルサポートを開始いたします。「無料iOS14対応相談」では、アプリデベロッパーとして、対応しなければならない必須項目のチェックリストの提供や、広告メディエーション設計の最適化アドバイスなどによって、iOS14.5以降もアプリデベロッパーの広告収益低下を防ぎ、収益最大化を支援いたします。iOS14の概要や影響などについては、「fluct magazine」も合わせてご覧ください。

■「無料iOS14対応相談」詳細
・サポート概要:すべてのアプリデベロッパーに対し、無償でサポートいたします。
-iOS14対応項目のチェックリストを提供
-ATT(App Tracking Transparencyフレームワーク)の実装支援資料を提供
-広告メディエーション(AdMob/MoPubなど)設計の最適化アドバイス
-iOS14以降のアプリ収益への影響を解説
-Facebookグループでの定期的な情報共有 など
・お問合せ:https://corp.fluct.jp/pressrelease/ios14-support/

株式会社fluctは、2008年からメディアの収益化に取り組んでいます。SSP「fluct」では、17,000以上のメディアやアプリに最適な広告配信を行っています。また、アプリ内ビディングツール「Bid Lift」の開発・提供のほか、Googleに公式認定されたサイト運営者向けGoogle認定パートナー(Google Certified Publishing Partner:通称GCPP)として、Google AdSenseやGoogle Ad Exchange、AdMobの提案やサポートも行っています。今後も、業界標準に適応した透明性の高い広告取引を実現できるよう、ブランドセーフティやビューアビリティ、アドベリフィケーションなどについても継続的に取り組み、デジタル広告業界の発展に貢献してまいります。


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