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ノックバックワークス、IPホルダーをつなぐアドネットワーク『LICENSE AD NETWORK』をリリース

ノックバックワークスは、2020年10月より3社(創通/Mediba/ノックバックワークス)で行ってきた『LICENSE AD NETWORK』の実証実験を終了し、2021年5月より本格稼働します。

 『LICENSE AD NETWORK』(以下、LAN)は、2021年3月にiOS/Android向けカジュアルゲーム『ハクション大魔王~キケンでユカイな空中探検~』をリリースし、最終実証実験を行いました。その結果、本格稼働に関して問題無しとの結論に達した事から、2021年5月より新規タイトルを定期的にリリースし、LANの拡大化を図っていく予定です。

まず、5月に1タイトル、6月以降に2タイトルのカジュアルゲームのサービスを開始する予定となっております。

 
■サービス開始予定タイトル (※画像は開発中のものとなります。)

『LICENSE AD NETWORK』

■開発中タイトル
現在、有名アニメ/マンガIPを使ったパズルゲームを2タイトル、その他ジャンルゲームを2本、計4本を開発中です。

■サービス中タイトル
『LICENSE AD NETWORK』

■LICENSE AD NETWORK【LAN】について
このサービスは、IPホルダー各社から提供されたIPのカジュアルアプリを開発会社を通じて制作し、それらのアプリタイトルを「LICENSE AD NETWORK」でつないでいくことで、アニメやゲーム、出版などに興味を持つユーザーにリーチし、新しい広告事業の形として展開します。

これにより、“展開の幅を広げたいという既存のキャラクターIP”や、“作品自体の認知を上げたいという新作のキャラクターIP”を保有するIPホルダー各社と、オリジナルのアプリエンジンやフレームなどを有しているアプリ開発会社とのマッチングを行ない、IP作品をモチーフとしたカジュアルアプリの提供と広告展開をはかることで、スマホアプリ市場だけでなくアニメやゲーム、出版などの市場活性化を目指していきます。


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