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CCC傘下のCatalyst・Data・Partners、学研・小学館らから第三者割当増資を実施

2021.8.5

CDP

TDSは、事業領域の拡大に伴い、第三者割当増資を2021年8月末までに実施し、株式会社Catalyst・Data・Partnersに社名を変更いたしました。カタリストは、新たなパートナー各社とともに事業領域を拡大し、「オープンデータで世の中を変える」ことを目指してまいります。

■新社名
新社名 :株式会社Catalyst・Data・Partners(読み:カタリスト・データ・パートナーズ)
社名変更日 :2021年4月1日
住所 :東京都渋谷区南平台町16-17
代表者 :代表取締役社長 髙橋誉則
資本金 :8,000万円※2021年8月5日現在
URL :www.cdp-ltd.co.jp

■第三者割当増資引受先(※五十音順)
・株式会社学研ホールディングス
・株式会社小学館
・日販グループホールディングス株式会社
・株式会社富士山マガジンサービス

■事業領域の拡大と社名変更の背景
 私たちは、これからの時代を「社会」と「個人」と「テクノロジー」が、“自立的に調和する時代”になると捉え、その調和を助け、促進していく重要な役割を担うのがデータであると考えています。

 今までのように、企業や組織がデータを占有するのではなく、「社会の発展」や「個人の幸せ」のために、より多くの個人、組織にシェアされ、利用しやすいものにしていくことを使命とし、その調和の速度を上げる触媒(Catalyst)としての役割を目指します。

 よりオープンにシェアされるデータが触媒となることで、世の中と未来を明るく楽しい方向に変えていくと信じ、オープンデータで「個人の生き方」「企業の意思決定」「社会の持続性」を支援してまいります。
 その第一弾として、構造的な課題を抱える出版界において、出版社様、書店様、取次各社様のデータを連携し、オープンにシェアすることによって、出版業界における課題解決および各社の新規事業への活用を促進してまいります。なお、具体的なデータ連携や実施する施策の方法や内容等につきましては、法令その他社会要請等を踏まえ、今後協議を進めてまいります。


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