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ヤフーとメトロアドエージェンシー、Yahoo!乗換案内アプリと車両広告を活用した共同広告商品を販売開始

ヤフー メトロアド

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ヤフーとメトロアドエージェンシーは、Yahoo! JAPANが提供する、あらゆる機能を無料で利用できる乗換検索アプリ「Yahoo!乗換案内」(iOS版、Android版)内の広告と、メトロアドエージェンシーが提供する東京メトロ各線の車両広告を組み合わせた「東京メトロ・Yahoo!乗換案内路線指定広告 パッケージ商品」の販売を開始しました。

「Yahoo!乗換案内」で経路検索した際、候補経路の一番上に表示された経路の“出発路線(例:永田町→渋谷間を検索した際の半蔵門線)”に紐づく広告を、検索結果の上に表示できる商品で、路線ごとでの購入もできます。また、同様の広告を実際に車両内にポスター広告やステッカー広告、デジタルサイネージ広告を掲載でき、インターネットと車両内広告を連動させることができます。これにより、インターネットと車両内双方の広告を通じて、自社の商品やサービスなどを乗客に訴求できます。

デジタルサイネージ広告は、広告・マーケティング手段として注目が高まりつつあり、2022年のデジタルサイネージ広告市場規模は432億円(前年比118%)に達すると予測されています(※1)。

Yahoo! JAPANとメトロアドエージェンシーは、今後成長が期待できるデジタルサイネージ広告とコロナ禍でも成長を続けるインターネット広告とを連動させることで、より効果的で効率的なマーケティング活動を支援できると考え、本商品の販売を開始しました。
※1:プレスリリース「CCI、デジタルサイネージ広告市場調査を実施」


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