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マーケティング戦略のDOTZ、シリーズAでアイレップら5社から1.8億円の資金調達

DOTZ

DX推進・マーケティング戦略カンパニーのDOTZ(ダッツ)は、株式会社アイレップ、トレンダーズ株式会社、株式会社I‐ne、株式会社サイバー・バズ、株式会社ギャプライズ等の計5社を引受先とした第三者割当増資により、総額1.8億円の資金調達を実施しました。本件資金調達により、人材育成の強化、成長市場であるミニアプリ事業の機能強化ならびに、「日常をより便利に」するための新規事業の市場開拓を行うとしています。

DOTZの事業について

DOTZはコーポレートミッションに「Create the BEST CX ”日常をより便利に 新しい顧客体験を創造する”」を掲げるDX推進・マーケティング戦略カンパニーです。
国内で浸透しているコミュニケーションプラットフォームを活用したフルファネルマーケティングやDX推進を様々な規模の事業者様に幅広く提供しています。
LINEの認定講師LINE Frontliner(ラインフロントライナー)である稲益 仁が代表を務め、創業2年目ながら上場企業を始めとした多くのクライアント様とのお取り引き実績があります。

資金調達の背景と目的

現在のデジタルマーケティングでは、本来1つの線で繋がっているカスタマージャーニーを分断して考えることが多いように感じています。
例えば、認知のための動画広告、購入するためのリターゲティング広告、継続購入のためのメールを基軸としたCRM運用など。それに合わせて新規獲得の部署やCRMの部署など、企業内における分断も見られます。しかし本来は、認知から購入、継続購入や話題の拡散まで1人の生活者に対し、一気通貫したコミュニケーションで向き合うべきではないでしょうか。

資金調達の概要

調達金額:総額1.8億円
調達方法:第三者割当増資
引受先:(敬称略・順不同)
・株式会社アイレップ
・トレンダーズ株式会社
・株式会社I‐ne
・株式会社サイバー・バズ
・株式会社ギャプライズ

投資家コメント

株式会社アイレップ 代表取締役社長 小坂 洋人 様
DOTZ社とは今回の資本提携前からパートナーとして事業連携しております。DOTZ社は、LINEプラットフォームにおける高い専門性と開発力を有するマーケティング戦略カンパニーです。今後も成長が見込まれるCRM領域において、互いの事業活動でさらに密接に連携していくことで、新しい顧客体験を創造できると期待しております。

株式会社I‐ne 代表取締役社長 大西 洋平 様
創業者の稲益さんは、当社のBOTANISTブランドEC責任者として多くの結果を出して頂いた大変優秀な方です。
DOTZが目指す日常の幸せを創造するという使命と当社のミッションである「Chain of Happiness」との親和性が高く、今後、DOTZのチームと一緒に、ユーザーに寄り添った新しいデジタルマーケティングの構築をしていただけること、とても嬉しく思います。

株式会社サイバー・バズ 取締役 三木 佑太 様
昨今、SNSマーケティング市場においてLINEミニアプリが注目されており、今後も拡大が見込まれています。当社でもLINEを用いた広告ニーズの増加を感じており、LINEを用いた提案も加速させていきたいと思っております。
そこで、LINEの広告運用で高い知見とノウハウを持つDOTZとの更なる連携を図る目的で、出資を決断させていただきました。

株式会社ギャプライズ 代表取締役CEO 甲斐 亮之 様
LINEという国内最大級プラットフォームを用いて1人1人の顧客に便利で優しいコミュニケーションを創造する、という思想に共感し今回のラウンドに参画いたしました。
今回の資本業務提携を通じてDOTZ社のチャレンジを応援するとともに、当社のデジタルマーケティング事業を強化し顧客企業により高い価値を提供できる未来を確信しています。

会社概要

社名:DOTZ株式会社
本社所在地:東京都新宿区新宿5-15-5 新宿三光町ビル 4F
代表:代表取締役 稲益 仁
設立:2020年11月


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