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ECマーケティングのRokt、9月7日よりUberでの広告表示を開始へ

2022.8.30

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EコマースのリーディングカンパニーであるUberは、Roktのテクノロジーを活用することで、顧客の購入完了時に新たな収益を生み出し、顧客にとってレレバンシー(関連性)の高い体験を提供します。

AI・機械学習の活用により、消費者にとってレレバンシー(関連性)の高い買い物体験を提供するEコマーステクノロジーのリーディングカンパニー Roktは、Uber Technologies, Inc.(以下Uber)と、同社のウェブサイトおよびモバイルアプリにおけるトランザクション・モーメント(購入の瞬間)にさらなる収益性をもたらすべく、新たにパートナーシップを締結したことを発表いたしました。

Roktは、消費者がECで買い物を完了した直後に、AI・機械学習技術を活用し、顧客情報・買い物情報をリアルタイムに分析。購入確認画面上で顧客一人ひとりに最適化したメッセージやオファーを提示することで、消費者の「次の行動」を喚起し、EC事業者の収益性向上をサポートしています。

RoktとUberの提携によって、消費者がUberで商品の購入を完了する際に、外部広告主からのディスカウントクーポンなど、関連性の高い追加商品の選択肢を提供することが可能となり、追加の売上を得ることが可能となります。

上記の連携は日本および米国、カナダ、オーストラリアのUber Eatsで9月7日より開始される予定です。

Rokt チーフ コマーシャル オフィサー エリザベス・ブキャナンのコメント「Uberは世界で最も認知度の高いブランドであり、Uberがグローバルでの成長を加速させている中、同社と提携できることを非常に嬉しく思っています。Uberとのグローバル・パートナーシップは、同社の内部広告ネットワークをサポートし、さらなる収益性を引き出すことになるでしょう。今後、Uberとの関係を拡大していくことを楽しみにしています。」

Uber Ads ゼネラルマネジャー マーク・グレーザー氏のコメント「広告事業の成長はUberの戦略的優先事項であり、Roktは私たちの野心的な目標の達成を支援してくれるEコマーステクノロジーパートナーです。このパートナーシップは、Uberのアプリ内および現実世界における広告事業を次のステージへと推し進めるための新しいサービスへの投資を加速させるでしょう。」

数百の大手Eコマース企業における50億回以上のトランザクションの支援実績のあるAIを活用した、Roktの独占的かつプレミアムなマーケットプレースにおいて、ブランドは、顧客に表示するオファーの種類をコントロールしつつ、シームレスな顧客体験を実現することができます。Roktと提携する企業は、買い物カゴから購入完了ページに至るまでのカスタマージャーニーにおいて、各消費者に合わせた最適な体験を提供することにより、1取引あたり0.3ドル以上の追加利益を引き出すことに成功しています。

【Roktについて】
Roktは、eコマーステクノロジーのグローバルリーダーです。ECにおける全てのトランザクションモーメント(購入の瞬間)が持つポテンシャルを最大限に引き出し、企業の収益の拡大、効果的な新規顧客獲得を支援しています。米Live Nation、米Groupon、米Staples、米Lands’ End、米Fanatics、米GoDaddy、アイルランドVistaprint、独HelloFreshなど、2,500社を超える世界の主要企業や広告主が、Roktのソリューションを利用して、顧客のエンゲージメントが最も高まったタイミングでレレバンシーの高いお知らせを提示し、トランザクションあたりの価値を高めています。Roktはオーストラリアで設立され、米国ニューヨーク市に本社を置き、現在は北米、ヨーロッパ、日本を含むアジア太平洋地域の19カ国で事業を展開しています。詳細については、Rokt.jp( https://www.rokt.jp )をご覧ください。


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