ホットリンク、モバイルファクトリーとSNSxNFT領域で業務提携
ホットリンクは、株式会社モバイルファクトリーと、9月26日に業務提携契約を締結しました。ホットリンクの強みであるSNS上でのプロモーションの専門性と、モバイルファクトリーが運営するNFTマーケットプレイスやNFTサービス構築支援プラットフォームを融合させたサービスの提供が可能となります。
1. 取り組みの背景
ホットリンクはこれまでに、保有しているソーシャルビッグデータとデータ分析力を活かし、お客様の売り上げアップにつながるSNSマーケティング支援事業を推進してきました。なかでもTwitter活用に強みを持ち、Twitter上のビッグデータ分析やTwitterマーケティングにおいて、独自のノウハウを保有しています。
ソーシャルメディア以外の領域でも、最先端のインターネット技術を掴み、事業化してきました。2018年からは、Web3の基盤となるブロックチェーン技術の調査や研究に取り組んでおり、Web3分野での新事業創出のための知見を深めてきました。2022年からは、Web3分野を対象とした投資事業も進めています。
Web3にはさまざまな領域があり、なかでも注目されているのがNFT(非代替性トークン)です。NFTを宣伝する場として、TwitterなどのSNSが中心地になっていると言われています。
そこで、NFTマーケットプレイスやNFTサービス構築支援プラットフォームを運営するモバイルファクトリーと業務提携し、NFTの販売・流通を促進するプロモーション支援を行なうこととなりました。
2. 提携により提供可能となるサービス
本提携により、ホットリンクがNFTのTwitterでのプロモーションを提案し、NFTの発行・販売にはモバイルファクトリー及び株式会社ビットファクトリー(モバイルファクトリーの100%出資子会社)が提供する「ユニマ」や「ユニキス ガレージ」を活用します。