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千葉銀行、広告事業を開始~オニオン新聞社の関連会社化も完了~

千葉銀行は、第15次中期経営計画「エンゲージメントバンクグループ ~フェーズ1~」に掲げる「お客さま中心のビジネスモデルの進化」に向けて、新たに広告事業を開始しました。

本事業では、ちばぎんアプリ、メール、ATMや店舗内のディスプレイ等の当行が保有する媒体に、地域のお客さまの広告を掲載する「広告媒体業務」と、集客や認知に関する事業課題に対し、効果的な広告戦略を提案する「広告コンサルティング業務」の二つのサービスを提供します。

 「広告媒体業務」では、千葉駅前支店の店頭デジタルサイネージ、ATM上部のディスプレイ、ちばぎんアプリのおすすめ欄等、地域性の高い当行ならではの媒体を提供します。「広告コンサルティング業務」では、新たにWebマーケティング等の広告事業を開始したい中小企業のお客さまを支援します。

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オニオン新聞社の関連会社化

株式会社オニオン新聞社は、これまでデジタルマーケティング、ちばぎん商店株式会社が運営するクラウドファンディング『C-VALUE』、主催する地域イベントの企画・運営等で協業していました。

 また、第15次中期経営計画「エンゲージメントバンクグループ ~フェーズ1~」に掲げる「お客さま中心のビジネスモデルの進化」に向けて、新たに参入する広告事業においても、同社と連携してWeb広告サービスを提供する等、協業関係は一層深まっています。
onichiba
 今回、千葉銀行は、こうしたパートナー企業である同社との関係性をより一層強化するべく、同社の株式の20%を取得し、関連会社化いたしました。


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