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カイトのappC cloud、休眠ユーザーにアプリを再度起動させるリコネクト広告を提供開始

2014.9.3

当社が運営するスマートフォンアプリケーション向けCPI(成果報酬)型広告ネットワーク、並びにMBaaS(「エムバース」Mobile Backend as a Serviceの略)の機能を提供する『appC cloud(以下、アプシークラウド)』が、ユーザー端末に存在するインストール済みアプリの再度起動を促す、リコネクト広告の提供を開始しました。

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リコネクト広告の提供を開始した背景
 アプリのDAU(※2)は、AppStoreやGoogle Play Marketでランキング上位になる一つの指標です。単純なインストール数だけでなく、アプリのDAUがランキングに大きな影響をもたらしています。 アプリ広告主はPUSH通知などを利用してDAU向上の対策をとっていますが、PUSH通知によるユーザーのアンインストール経験は23%(※3)という数値もあり、定期的な通知にとどまっているのが現状です。 また、PUSH通知の承諾率はゲームアプリで35%(※3)という数値もでており、DAUの活性化をさせる施策としては不十分でした。アプシークラウドのリコネクト広告は、PUSH通知よりも継続的に、 かつ効果的に休眠ユーザーを呼び戻しDAUの向上を促進出来ます。出稿を検討されているアプリ広告主様は当社営業担当までお問い合わせください。

メディアアプリのメリット
 アプシークラウドのリコネクト広告は、CPC広告より「高単価」なクリック保証型の広告となっています。広告主のアプリがユーザー端末に存在する場合に、再度起動を促すのがリコネクト広告です。 また広告主のアプリがユーザー端末に存在しない場合でも通常のCPC広告が配信されるため、在庫が無くなり広告枠が無駄になる事はありません。導入を検討されているメディア様は以下より無料登録後、 SDKをダウンロードして対象アプリに設置ください。

アプシークラウド無料登録 https://app-c.net/account/regist/

【仕様】
掲載方法
 1) バナータイプ:300 x 50
 2) インターステシャルタイプ:300 x 250
成果地点は、どちらも広告クリック時

【対応OS】Android ※iOSに関しては近日公開予定です 。

(※1) リコネクト広告
リコネクト広告とは、ユーザーに対して広告アプリの再度起動を促進する広告で、既存ユーザーが広告アプリに接触する機会を増やす広告です。 アプリインストール後の特定のアクションを成果地点とするCPE広告(Cost per Engagementの略)の一種です。

(※2) DAU(Daily Active Users の略)
DAUとは、アプリにおいて、1日に起動(利用)したユーザー(アクティブユーザー)の数のことです。アプリの利用状況を計る指標のひとつとして用いられる。 DAUと同様、月間のアクティブなユーザー数を計る指標はMAU(Monthly Active Users)1週間あたりのアクティブなユーザー数はWAU(Weekly Active Users)と呼ばれています。

(※3) プッシュ通知のアンインストール率/承諾率
http://appmarketinglabo.net/push-livepass/

【アプシークラウドついて】
CPI広告・アプリ内課金が10分で実装出来る「アイテムSTORE」、レビュー記事掲載による自社アプリのプロモーション、さらにはMBaaSで代表されるプッシュ通知など、アプリ開発のソリューション全てを無償提供する事で、アプリ開発者を総合的にサポートするクラウドサービスです。 各機能の詳細については、サービスサイトをご覧ください。

アプシークラウド https://app-c.net/
アイテムSTORE  https://app-c.net/lp/item.html


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