『まっぷる』の昭文社、制作本部の建物・土地を約15.6億円で売却

『まっぷる』事業などを手掛ける昭文社は、資産の有効活用及び財務体質の改善を図るため、制作本部の土地及び建物を譲渡することを発表しました。

譲渡対象は、東京都江東区常盤 1-18-2で現在は制作本部の事務所が入る建物と周辺の土地になります。売却額は、15 億 62 百万円です。売却益は、当第 3 四半期会計期間に固定資産売却益 15 億 63 百万円を特別利益として計上する予定です。

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