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電通プロモーションプラス、データに基づく未来予測からプライベートブランドの商品開発を支援するサービスを提供開始

電通プロモーションプラスは、株式会社Hogetic Laと協業し、流通・小売業が抱える3大課題を包括的に解決するソリューションパッケージ「Retail Palette™(リテールパレット)」の売場改善策における、企業の商品開発企画・開発精度の向上を支援するサービス「PB(プライベートブランド)プロデュース」を開発、提供を開始しました。 

「PBプロデュース」は、データ分析を強みとするHogetic LabがSNSデータ、SaaSデータや流通・小売業が持つ自社データなどのオンオフデータを収集し掛け合わせてあらゆる角度から読み解き、未来のトレンドを探り当てます。その情報を基に企画化することで、流行を捉えた商品を開発し、収益貢献度の高い商品開発を支援いたします。商品開発軸の設定は全てデータに基づくため、社内稟議の円滑化にも寄与します。

 また、電通プロモーションプラスが長年培ってきた販促支援の知見を活かし、マーケットトレンドを捉えたPB商品での棚づくりを実現します。これまでに複数企業でPB商品企画の実績があるHogetic Labと連携することで購買意向の創出・売上拡大を支援します。

電通PB

 電通プロモーションプラスは、これまでキャンペーン運営・店頭装飾・売場改善といった、消費者と商品のタッチポイントとなる売場への誘導や、最終的に購買を促すための売場でのさまざまな施策を行うなど、リテール領域の課題解決を支援してきました。その知見を活かし、リテールメディアの立ち上げを支援するdentsu Japanの社内横断プロジェクト「dentsu retail unit」との連携を図り、グループ各社や協力先各社とともに、流通・小売業界のみなさまが抱えている課題に合わせてソリューションを組み合わせ、PDCAサイクルを回し、より効果的に課題の解決を支援いたします。


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