マダミスアプリ「ウズ」のSally、松竹ベンチャーズなどからプレシリーズAの資金調達を実施 累計調達額は2.4億円に
マダミスアプリ「ウズ」のSally、プレシリーズAの資金調達を実施したことを発表しました。累計調達額は2.4億円となりました。
資金調達の概要
累計調達額:2.4億円(融資含む)
調達ラウンド:プレシリーズA
新規投資家: GENDA Capital、i-nest capital、三菱UFJキャピタル、松竹ベンチャーズ、ABCドリームファンド、G-STARTUPファンド
既存投資家: Samurai Incubate、UT創業者の会ファンド、90s(今回は国本帆高個人より出資)
今後の展望
「ウズ」プラットフォームの強化
クリエイター支援の拡充
質の高いコンテンツへの投資
プロダクト機能の更なる改善
中国・韓国を中心とした海外展開の加速
オフライン展開の拡大
専門店の運営
施設や場所との連携強化
インバウンド向けコンテンツの開発
IP化の推進
オリジナルマダミスを原作としたIPの創出
代表コメント
2020年、初めてマーダーミステリー(マダミス)をオンラインで体験した時の衝撃は今でも忘れられません。推理の快感、駆け引きのゾクゾク感、物語への没入感…。それ以来、数百ものマダミスを楽しむ中で、その魅力にどんどん引き込まれていきました。
私にとってマダミスの一番の魅力は、自分が物語の登場人物になれることです。物語を外から眺めるのではなく、中に入り込んで感情を直に体験できる凄さ!人類はこれまで色んな物語体験の方法を生み出してきましたが、マダミスはその新しい1ページを開くかもしれません。
「ウズ」をリリースしてもうすぐ4年。マダミスをもっと手軽に、誰にでも遊べるものにしたいと思い開発したこのアプリですが、本当にたくさんのプレイヤーの皆様、クリエイターの皆様に支えていただきました。おかげさまで、今回大きな挑戦のチャンスをいただけました。この場を借りて心から感謝申し上げます。
2024年に入って、マダミスの知名度がグンと上がってきました。「知ってる!」「やってみたい!」という声をよく聞くようになり、毎日ワクワクしています。
これからも一緒に楽しみましょう!