SMNの「Logicad」、「Microsoft Monetize SSP」Native広告についてPMPの取引も開始
2024.8.8
SMNは、マイクロソフトが運営するポータルサイト「MSN」において、2016年から取引を続けるMicrosoft 広告の「Microsoft Monetize SSP」によるNative広告を拡充し、PMP(Private Marketplace)の取引を開始しました。今回の拡充により、SMNは「MSN」においてDisplay広告と同様にNative広告についてもPMP取引を用いることでより効果的な広告配信が可能となりました。
Native広告とは、Webメディアのコンテンツの中に表示される画像とテキストから作られる広告で、ユーザーにとって自然な形で広告が表示される特徴を持ちます。Microsoft Monetize SSPは豊富なMSNのNative広告枠を保有するため、今回の拡充により、更に多くの広告枠へのアクセスが可能となりました。また、マイクロソフトが提供するメールサービス「Outlook.com」のNative広告枠はMicrosoft Monetize SSPの独占枠となっております。