RIZAP、店舗メディアプラットフォーム事業を開始
RIZAPでは、新規事業として「店舗メディアプラットフォーム事業」を2024年10月より開始しました。「店舗メディアプラットフォーム事業」では、大型ビジョン・屋内サイネージ・小型タブレット等のハードウェアの販売および、それらに放映するソフトウェア(コンテンツ・クリエイティブ)の受託制作も一気通貫して行います。
■店舗メディアプラットフォーム事業とは
「店舗メディアプラットフォーム事業」は、これまで、壁面や遊休スペース等をメディアとして活用したくても、ハードウェア(小型タブレット/屋内サイネージ/屋外向けビジョン等)の調達や掲出するクリエイティブ制作について課題を感じていた企業や店舗に向けたソリューションを提供いたします。デジタルサイネージを設置し、商品やサービスの紹介、動画等のコンテンツを掲出することで多くの人の視線にとまり、これまで壁面や遊休スペースだった箇所にメディアとしての価値が生まれます。またその枠を広告として販売するとマネタイズできる可能性も考えられます。そして従来は紙やコルトン等を掲出していた場合には、デジタルサイネージに変更することでクリエイティブ更新が容易になることや、ペーパーレス化が見込めます。このように本事業を通じて、導入企業や導入店舗のメディア化推進をサポートしてまいります。
■提供サービス
これまでRIZAPが培ってきた調達やマーケティング、制作、PDCAノウハウを元にハードウェアからソフトウェアまで一気通貫して包括的な支援サービスを提供します。
ハードウェア
月額2,980円(税込3,278円)というchocoZAPのフィットネス市場における価格競争力の背景にはRIZAPの圧倒的な調達ノウハウがあります。chocoZAPは全国に1,597店舗※1あり、全ての店舗に大小さまざまなハードウェアを設置しており、その数は4万を優に超えます。この礎を成しているRIZAPの調達ノウハウを活かして、高品質なハードウェア(小型タブレット/店内サイネージ/店外向けビジョン等)を手頃な価格で提供します。
※1 2024年8月14日時点
ソフトウェア
創業以来、独自のクリエイティブと高速PDCAによって市場を切り拓いてきたRIZAPだからこそ持ちあわせているマーケティングやメディア制作のノウハウを活かし、RIZAPのクリエイティブチームがデジタルサイネージで放映する動画や静止画等のソフトウェア制作を受託して行います。効果的な見せ方、文言の作り方など、高い広告効果を望めるクオリティをお約束いたします。