スマートニュース、縦型静止画広告の提供を開始 トップ全画面に配信可能
スマートニュースは、ブランド広告の新プロダクト「Top News Display Ads」の提供を開始しました。Top News Display Adsでは、ニュースアプリSmartNewsのトップ画面全面に縦型静止画広告の配信が可能で、特に近年高まっているトップ画面全面でのブランド領域の広告需要に応えるものになります。
●「Top News Display Ads」の特長
Top News Diplay Adsでは、SmartNewsアプリのトップ画面や主要なチャンネルで、全面の縦型静止画広告を配信できます。静止画広告の特徴として、ユーザーの視聴完了を待たずに、商品・ブランドの認知向上が期待できます。SmartNewsは3,000以上の提携媒体とのパートナーシップにより、信頼性の高いニュースコンテンツを掲載しており、広告主にはブランドセーフティを担保しやすい配信面としてご活用いただけます。
●スマートニュース広告のユーザーリーチが拡大
NTTドコモ(以下、ドコモ)との業務提携によって、今年4月にドコモのAndroid端末向けにニュースアプリ「SmartNews for docomo」の提供と、同アプリへの広告配信を開始しました。広告のユーザーリーチは大幅に拡大しており、より高い広告効果を提供しています。
●縦型動画広告「Top News Video Ads」の広告出稿数が急増
3月には、SmartNewsのトップ画面全面に縦型動画広告を配信できる「Top News Video Ads」の提供を開始しました。印象的でインパクトの大きい動画広告の配信が可能で、主にブランディングや認知向上を目的とするコミュニケーションを実施したい広告主に好評をいただいています。Top News Video Adsの広告出稿数は、提供開始時から現在までで6倍以上に増加しています。
●「Top News Display Ads」提供開始前倒しの背景
ユーザーリーチの拡大とともに、Top News Video Adsは提供以来大きな好評をいただき、多くの広告主の支持を得ています。その中で、より短時間でブランド認知が可能な静止画による全面広告へのニーズも高まっています。そこで、当社では広告主の強いご要望にお応えし、当初の2025年1-3月期のローンチ予定を前倒しして、Top News Display Adsの提供を開始します。当社では今後、ブランド領域の縦型動画・静止画双方の広告需要に積極的に応えていきます。
また、当社では広告主や広告代理店からいただいたご要望やご意見などのVoC(Voice of Customer)を基に、インパクト評価と優先順位を明確化し、それを広告プロダクトの開発に反映しています。引き続きこの取り組みに注力し、さらに魅力的で効果的な広告プラットフォームを目指し、広告主や広告代理店に新たなマーケティングソリューションの提供を推進します。