スマートニュース、広告事業の新たなパートナーランク制度導入
スマートニュースは、広告事業の認定代理店制度「SmartNews Ads パートナー プログラム」において、売上に応じてランクと特典を付与するパートナーランク制度を導入しました。SmartNews Adsのにおいて特に優れた実績があるパートナーを、売上にもとづき5つのランクで認定します。
パートナーランクには「Diamond(ダイヤモンド)」「Platinum(プラチナ)」「Gold(ゴールド)」「Silver(シルバー)」「Bronze(ブロンズ)」の5ランクが設けられ、毎年4月から翌年3月末までの売上実績にもとづき年に一度、4月に決定されます。
「SmartNews Ads パートナー プログラム」は2023年4月に開設され、スマートニュースの広告商品・サービスを取り扱う広告会社を対象としています。認定基準として、四半期で300万円以上の売上が求められます。プログラム開始から1年が経過し、認定パートナー企業数の増加とともに、連携強化による成功事例が創出されています。
今回のパートナーランク制度導入により、認定パートナー企業のさらなるSmartNews Ads活用促進を目指します。ランクに応じた特典として、認定ランクバッジの提供やスマートニュースサービスサイトへの企業名/ロゴの掲出、新規開設アカウントでの配信費用初月割引、限定オフラインイベントへの招待、薬機法関連のLP全指摘サービスなどが用意されています。
2024年のパートナーランク認定企業として、Diamondランクには株式会社サイバーエージェント、株式会社電通デジタル、株式会社CARTA COMMUNICATIONSの3社が選ばれました。Platinumランクには株式会社セプテーニと株式会社ディスカバリーの2社、Goldランクには8社、Silverランクには9社が認定されました。Bronzeランクには39社が認定されています。
スマートニュース株式会社のVice President of JP Ad Business、執行役員の永妻玲子氏は、「SmartNews Ads パートナー プログラムの開始以来、100社以上の認定パートナーに本プログラムを活用頂いています。この度、認定パートナーとの連携をより効果的にすべく、パートナーランク制度を導入しました」と述べています。