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ビービット、日本リージョン代表に『アフターデジタル』著者の藤井保文氏が就任

2025.1.14

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ビービットは、2025年1月1日付にて国内事業を統括する日本リージョン代表に藤井 保文氏が就任しました。藤井氏は、これまで執行役員CCOという立場でしたが、1月から日本リージョン代表となりました。

藤井保文氏就任コメント
生成AIなどテクノロジー進化による顧客体験・ビジネスモデルのアップデートや、各企業でのUX/CX内製化が進む中、企業の抱える課題も変化し、同時にビービットが支援できる領域も変化しています。日本企業の多くがデジタル化での遅れを指摘されていますが、顧客視点でビジネスプロセスを捉え直し、UX起点で更新することでさらなる発展が可能になると考えています。今回の就任を経て、戦略から実装、運用や組織設計まで、ビジネスプロセスをUX起点で更新することで企業成長を促進する、より包括的な支援を実現していきます。

藤井保文氏プロフィール
東京大学大学院修了。上海・台北・東京を拠点に活動。国内外のUX思想を探究し、実践者として企業・政府へのアドバイザリーに取り組む。AI、スマートシティ、メディアや文化の専門家とも意見を交わし、人と社会の新しい在り方を模索し続けている。
著作『アフターデジタル』シリーズ(日経BP)は累計22万部。最新作『ジャーニーシフト』では、東南アジアのOMO、地方創生、Web3など最新事例を紐解き、アフターデジタル以降の「提供価値」の変質について解説している。
ニュースレター「After Digital Inspiration Letter」では、UXやビジネス、マーケティング、カルチャーの最新情報を発信中。


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