フジテレビ、経費不正利用で不祥事問題以降に就任した役員が辞任
2025.11.7

フジテレビは、不適切な経費精算が複数あったとして、同社と親会社のフジ・メディア・ホールディングスの取締役を務める安田美智代氏が同日付で辞任したと発表しました。安田氏は、今年3月にフジテレビ取締役、6月にフジHDの取締役に就任していました。
フジテレビによると、安田氏は会食費用や物品購入について、事実と異なる経費精算を行っていました。2020年以降、約60件の計約100万円が不適切な精算と認定されたとのことです。9月中旬、社内でのチェックにより不適切な経費精算の疑いが判明し、外部専門家や関係部局が調査。安田氏本人も事実を認め、返金の意向を示し、取締役の辞任を申し出ました。
安田氏は1992年にフジテレビ入社。経営企画局グループ推進経営推進担当局長などを務め、一連の問題を受けた経営陣の刷新で、両社の取締役に就任。取締役に就任以降にも不適切な経費精算が確認されていました。











