電通、2026年サッカーW杯の放映権を取得 博報堂から交渉相手変更で
2025.12.4

電通は、2026年6月から開催されるサッカーのFIFAワールドカップ2026の国内における放映権を取得したことを発表しました。
日本代表戦は地上波での生放送を含む複数の形態を予定。地上波ではフジテレビとNHK、日本テレビの3局が放送する見通しです。また、動画配信サービスでは全104試合が配信される予定で、DAZNで配信される予定とのことです。前回全試合を配信をして話題となったABEMAは今大会では名前が挙がっていません。
また、今回の2026年サッカーW杯放映権を巡っては、FIFAが博報堂DYホールディングスと独占交渉を始めていましたが、交渉が難航して相手が電通に変わった経緯があるとのことです。






