電通、「スポーツ総合調査2025」を発表 競技・選手共に野球が人気
2026.3.11
【図表2】
Q. テレビ、新聞、雑誌、ネットなどで情報を見聞きする選手を教えて下さい。(複数選択可、上位20をピックアップ)
n=3600

②スポーツ大会への興味関心はWBC(World Baseball Classic)が最も高く、次いで夏季オリンピック、冬季オリンピックが続き、興味の理由をみると、大会・リーグごとに刺さるポイントが異なる。
- 大会・リーグの興味関心は、WBC(34.1%)に、夏季オリンピック(33.9%)が続き、冬季オリンピック(29.8%)も3割近く支持されるなど、国際的なメガイベントへの関心の高さが際立つ結果に。次いで高校野球(春/夏28.2%)や箱根駅伝(26.3%)などの国内独自の学生スポーツ大会の関心が高い。【図表3】
- 興味の理由をみると、大会・リーグごとに刺さるポイントが異なる。たとえば「見る人に感動や夢を与えてくれる」では高校野球(春/夏)、箱根駅伝に加えて、夏季/冬季パラリンピックが上位に挙がり、社会的な注目度やストーリー性が関心を後押ししている可能性が示唆される。また「プレイの迫力がすごい」ではラグビーワールドカップ、FIA 世界ラリー選手権、NBA(National Basketball Association)が挙がり、競技特性や最高峰のプレイへの期待も関心の入り口となっている。【図表4】
- さらに、「好きなクラブやチームがある」では、明治安田Jリーグ、JリーグYBCルヴァンカップ、日本生命セ・パ交流戦、JERAセ・リーグ公式戦とサッカー/野球が上位を占め、特定クラブやチームを軸に応援するファン層の厚さが、関心を下支えしていることがうかがえる。【図表4】
【図表3】
Q.あなたは、次のような「大会・リーグ」に、どの程度「興味・関心」をお持ちですか。それぞれについて、あなたの気持ち(「とても興味・関心がある」「興味・関心がある」「どちらともいえない」「あまり興味・関心がない」「全く興味・関心がない」)に最も近いものをひとつだけお知らせください。(「とても興味・関心がある」「興味・関心がある」の合計)
n=3600

【図表4】
Q. あなたが、以下のスポーツ・競技の「大会・リーグ」について、「興味・関心がある」とお答えになった理由としてあてはまるものをすべてお知らせください。(主な3項目をピックアップ)

③ スポーツに関する行動意向では、視聴(無料/有料)は平日/週末の差が小さい一方、「スポーツをする」は週末志向が高い。また、スポーツを見る・する両面で10代の意向が高く、スポーツへの関心の高さがうかがえる。
- 視聴意向は、「テレビでスポーツを視聴すること」(「とてもしたいと思う」「ややしたいと思う」の合計)平日37.9%/週末41.8%、「有料配信サービスで視聴すること」(「とてもしたいと思う」「ややしたいと思う」の合計)平日14.0%/週末14.7%と、いずれも平日と週末で顕著な差は見られない。【図表5】【図表6】
- 一方、「自身がスポーツをすること」(「とてもしたいと思う」「ややしたいと思う」の合計)は平日23.2%/週末32.4%と週末が高い。特に30代(平日20.9%/週末31.1%)、40代(平日21.5%/週末32.0%)では10ポイント以上の開きが生じており、平日の実施ハードルの高さがうかがえる。【図表7】
- また、年代別では「テレビでスポーツを視聴すること」「有料配信サービスでスポーツを視聴すること」「自身がスポーツをすること」の意向は、いずれも10代が平日週末問わず「したいと思う」(「とてもしたいと思う」「ややしたいと思う」の合計)が高く、若年層のスポーツへの関心の高さがうかがえる。【図表5】【図表6】【図表7】











