シンフォニーマーケティング、マーケティングオートメーション活用のためのデータマネージメントサービスの提供を開始
BtoB企業向けにマーケティングを支援するシンフォニーマーケティング株式会社(東京都中央区、代表取締役 庭山一郎、以下シンフォニーマーケティング)は、マーケティングオートメーション(以下MA)を有効活用するためのデータマネージメントサービスの提供を開始します。
MAは案件創出(デマンドジェネレーション)のためのツールであり、MAを活用するためには、社内にバラバラに保有するデータを統合管理し、競合や営業対象外の除外などを行うデータマネージメントが不可欠です。また、より確度の高い案件を創出するためには、スコアリングの精度を高めることが求められてきています。
当サービスでは、スコアリングに必要な業種、売上、規模などの企業属性情報の付与、企業と個人での名寄せ、また、Webなどのオンラインの情報だけでなく、セミナーや展示会、営業名刺などの様々なオフラインの情報も含めたコミュニケーション履歴を管理する理想的なデータマネージメントを実現します。当サービスとMAを連携させることにより、MA導入企業は、社内のリソースをMAの活用に集中させることが可能となり、早期のMAを活用した仕組みの立ち上げや、スコアリング精度の向上により、MAの導入効果を最大化します。
シンフォニーマーケティングでは、2008年から日本に拠点をおくグローバル企業が利用する海外のMAの運用・サポートで培ってきた経験、ノウハウを活かし、Oracle B2B Cross-Channel Marketing(旧名称:Eloqua)、IBM Silverpop、Marketoをはじめとした各社のMAと当サービスの連携を可能としました。コンサルティングから運用まで、お客様が実現したいマーケティングプランにあわせたデータマネージメントサービスを提供します。
今後、すでにMAを導入している企業や、導入を検討している企業に対し当サービスを提供していくとともに、関連セミナーの開催などを展開して参ります。
セミナー開催情報
業界初!失敗事例から学ぶ。間違わないMA導入のために
6月16日(火)9:30〜12:00 秋葉原
BtoBマーケティングで成果をだすための、データマネージメント術
6月16日(火)14:00〜16:30 秋葉原
データマネージメントサービス概要
【サービス内容】
データマネージメントコンサルティング
・データスペシャリストによるデータマネージメントに関するヒアリング・アドバイス
・データ統合ポリシーや運用ルール策定
リードデータベース統合
・保有データの一元化、名寄せの実施
・企業属性情報の付与
データマネージメント運用サポート
・リードデータ管理・ホスティング
・新規登録データの名寄せ(企業と個人の紐付け)作業代行
・MAインポートファイル作成
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