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GMO TECH、TubeMogul社と販売契約を締結

2015.7.16

GMOインターネットグループでインターネット上での集客サービスを展開するGMO TECH株式会社(代表取締役社長CEO:鈴木 明人 以下、GMO TECH)は、オンライン動画広告プラットフォームを提供する米国TubeMogulの日本法人である株式会社チューブモーグル(代表取締役社長:ブレット・ウィルソン 以下、TubeMogul社)と、同社が提供する動画広告DSP(※1)「TubeMogul」の販売代理店契約を締結いたしました。

本日よりGMO TECHは、「TubeMogul」を活用した動画広告の企画・制作から広告運用、コンサルティングまでを一貫して行う動画マーケティングサービス を提供いたします。
※1:DSP(Demand-Side Platform)とは、広告のインプレッション(露出)が発生するたびに閲覧ユーザーの属性や広告の掲載面などの情報を分析し、より効果の高い広告枠のバイイング(仕入れ)から配信までを効率的に行う、広告主向け統合プラットフォーム。

【動画マーケティングサービス提供開始の背景】
近年、日本の動画広告の市場規模は急速に拡大しており、2014年には前年比約2倍となる300億円規模に到達、2017年には880億円規模に成長すると予測されています(※2)。これに伴い、より多くの広告枠へ配信可能で運用・管理も行える動画広告DSPのニーズが高まっています。

一方TubeMogul社は、DSPをベースとしたRTB(※3)による動画広告のターゲティング、最適化、エリア配信、分析検証ができるプラットフォーム「TubeMogul」を開発し、2011年より米国をはじめとする世界各国に提供しています。動画広告DSP「TubeMogul」は、PCのプレロール広告はもちろん、インバナー動画広告、スマートフォンやタブレットといったモバイル端末のアプリ内広告まで、さまざまな動画広告枠に対応しています。

そこでGMO TECHは、日本国内で高まる動画広告DSPのニーズに応えるべく、動画コンテンツの企画・制作から「TubeMogul」を使った動画広告の運用・動画コンテンツの最適化までを一貫して行う動画マーケティングサービスを提供することといたしました。GMO TECHは、これまで培ってきた広告運用やモバイルマーケティングノウハウを活かして「TubeMogul」を効果的に運用し、広告主であるお客様の認知度拡大を支援してまいります。

※2:「国内動画広告の市場動向調査」サイバーエージェント/シード・プランニング調べ
※3:RTB(Real Time Bidding)とは、メディアに適した広告を配信するべく、広告枠の1インプレッションごとに入札を行う買い付け方式。

<動画マーケティングサービス概要>
ご利用料金
 50万円~(案件ごとのお見積りとなります)
 ※DSP広告費用と運用費を含む。動画制作費用は別途お見積りとなります。
ご提供・ご提案内容
 ■動画広告コンテンツの企画・制作
 ■「TubeMogul」の運用・最適化
 ■「TubeMogul」を活用したコンサルティング
お申し込み方法 direction-media@gmotech.jpまでお問い合わせください

【動画広告DSP「TubeMogul」の特長】
・業界内ほとんどのアドエクスチェンジを利用できるので、動画広告在庫をグローバルな規模で購入可能
・不正サイトや不適切コンテンツへのブランド広告配信を防ぎ、サイト単位でレポーティングするブランドセーフティ機能
・RTBによる動画広告のターゲティング、最適化、エリア配信、分析検証
・多くの広告枠に対してフォーマットを問わずデバイスに広告配信


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