CyberZ、国内初スマートフォン広告向けソリューションツール「F.O.X」の1SDKで「Facebook」・「Instagram」のリエンゲージメント計測が可能に
株式会社サイバーエージェント(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:藤田晋、東証一部上場:証券コード4751)の連結子会社である株式会社CyberZ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:山内隆裕)は、スマートフォン広告向けソリューションツール「Force Operation X」(以下、「F.O.X」)において、「Facebook」・「Instagram」におけるアプリ広告のリエンゲージメント計測を可能にいたしました。また、「F.O.X」は「Facebook Marketing Partners」として公式パートナーの認定を受けており、「Instagram」におけるアプリインストール広告の計測にも対応しております。
リエンゲージメント広告は、既にアプリケーションをインストールしているユーザーに対して利用促進を促す広告です。リエンゲージメント広告を活用することで、インストール後のLTV効果(※1)を高めることができます。
本対応により、広告主は「F.O.X」のSDKを導入することで、Facebook管理画面上でのみ確認できていた「Facebook」・「Instagram」のリエンゲージメント配信実績を、その他のスマートフォン広告の配信実績とともに「F.O.X」上で一元管理することが可能となります。
当社は今後も、企業のスマートフォンプロモーションの問題解決や効果向上への寄与を目指すとともに、世界各国におけるスマートフォン広告メディアの拡大および、広告効果の最適化に努めてまいります。
※1 LTV(Life Time Value)とは、課金・会員登録などユーザーのアクション累積のことを示します。
■「Force Operation X」について
2011年2月に国内で初めてスマホアプリ向け広告効果計測を実現し、Facebook社の「Facebook Marketing Partners」や、Twitter社公式プログラム「Twitter Official Partners」に認定されるほか、iAdやLINEなど国内外における主要メディアとの連携数は世界最大級を誇ります。広告主導入タイトル数は全世界4,000アプリを突破し、多言語対応はじめ、各国・地域の特性に応じた機能のローカライズも実現しています。