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コマースリンクのDFO、スリーアイズ「CANDY」のデータ作成を開始

ECサイトの集客・売上拡大を支援するコマースリンク株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長:永山 淑子)は、同社のデータフィード最適化サービス「DFO」に、株式会社スリーアイズ(本社:東京都台東区、代表取締役社長:牧之内 隆大)が提供する広告プラットフォーム「CANDY」の商品データを作成するサービスを新たに追加し、2月8日(水)から提供を開始しました。


「CANDY」は、AI技術を使い、ユーザーが閲覧中のコンテンツを解析することで、ユーザーの興味にマッチする広告を表示するサービスです。
企業が「CANDY」を利用する際には、規定の仕様に則った商品データを用意する必要があります。具体的には、(1)自社システムから商品データを出力する、(2)規定の仕様に従って商品データを作成する、(3)「CANDY」のシステムと連携する、(4)最新の状態を維持する、などの対応が必要です。
そのため、導入にあたっては社内調整やシステム開発のコストが導入企業の負担になります。

今回提供を開始した「CANDY」用データの作成サービスを利用すると、導入企業サイトに掲載されている情報の中から、当社のサイトクローリングシステムが商品情報を抽出したうえで、「CANDY」用のデータを自動で毎日作成します。そのため、導入企業はデータ作成に関する社内調整やシステム開発が不要になり、工数の削減、導入期間の短縮、コスト削減を実現できます。

DFOは今後も、新しいサービスに速やかに対応して、導入企業のパフォーマンス向上に貢献してまいります。

コマースリンクのDFOがスリーアイズ「CANDY」のデータ作成を開始

「DFO(ディーエフオー)」について

DFOは、媒体・サービス各社の仕様に準拠した商品データを作成するサービスです。毎日5,000万商品のデータ作成を安定稼働するデータフィードサービスのリーディングカンパニーです。2008年に国内初のデータフィード最適化サービスとして提供開始して以来、データフィード業務を委託できるアウトソースサービス(DFOプレミアム)と社内でデータフィード業務を実施できるツールサービス(DFOマネージャー)を提供しています。また、自社のシステムで商品データを作成できないクライアントには、クライアントのサイトに掲載されている情報から商品情報を毎日、自動で抽出して商品データを作成する「サイトクロールサービス」も提供しています。高品質のデータフィードがダイナミック広告をはじめとする多様な媒体・サービスの課題を解決します。

「CANDY(キャンディ)」について

NECパーソナルコンピュータ株式会社と株式会社スリーアイズが共同運営している、人工知能(AI)を利用して最も類似性の高い記事や商品・サービスなどをレコメンド表示するネイティブ表示型の広告プラットフォームです。通常レコメンドエンジンを活用したリターゲティング広告などに必要なタグ(Cookieの仕組み)を利用しないため、導入のしやすさは勿論、Cookieを持っていないような新規ユーザへの最適なアプローチ、間違いのない安定的なマッチングを提供できることも大きな特徴となります。

コマースリンク株式会社について

コマースリンクは、商品データにフォーカスした集客支援サービスをEC事業者向けに提供しています。商品データを最適化して集客媒体や各種ソリューションに配信することで広告効果を最大化するデータフィード最適化サービス「DFO(DataFeedOptimization)」や、独自の検索技術による商品検索サイト「ショッピングサーチ.jp( http://www.shopping-search.jp/ )」を運営し、EC事業者の集客・売上拡大を支援しています。また、2015年11月から提供しているスマートフォン利用者向けO2Oアプリ「モノココ」では、ネットショップの商品情報と実店舗の所在地情報、店頭在庫情報などを合わせて提供することで、ネットの顧客を実店舗に誘導するサービスを実現しています。


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