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ルビコン・プロジェクト、シエン・ズゥー氏が日本のカントリーマネージャーに就任

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世界的な広告取引テクノロジー企業であるルビコン・プロジェクト(NYSE:RUBI)は、このたび日本のカントリーマネージャーにShien Zhu(読み方:シエン・ズゥー)が就任しました。


Zhuは、この夏にルビコン・プロジェクトの日本チームに加わりました。直近の3年間はモバイルマーケティングプラットフォームを提供するAppLovinにて事業運営、パブリッシャーのオペレーションおよびパートナーシップ支援などの業務を務めるなど、テクノロジー業界において確固たる経験を有しています。

Zhuはルビコン・プロジェクトでは、ブランド保護を推進しながら、業務効率を高め、収益向上を図り、日本市場のビジネスを継続的に発展させていきます。

ルビコン・プロジェクトのAPAC(アジア太平洋)地区担当マネージングディレクターを務めるRyan Mulcahyは、次のように述べています。「アドテク分野で多岐にわたる職務経験をもつShien Zhuの就任は、日本チームにとって素晴らしい財産となるでしょう。彼のリーダシップの下、ルビコン・プロジェクトの日本市場でのプレゼンスがさらに高まることを期待しています」。

Zhuは次のように述べています。「ルビコン・プロジェクトが日本を含むAPACの顧客基盤を開発・拡大する中、このような極めて重要な役割を果たせること、そしてグローバルなアドテクエコシステムに対して今後もルビコン・プロジェクトから価値ある提案を展開していけることを楽しみにしています」。

なお、Zhuはこれまで中国、日本そしてアメリカで生活や仕事をした経験を持ち、それぞれの言語でのコミュニケーション能力を有します。また、スタンフォード大学で修士号を取得しています。
                                     

ルビコン・プロジェクトについて

2007年に創業したルビコン・プロジェクトは、広告取引における世界最大級のテクノロジー企業です。広告を簡単かつ安全に販売するためのツールおよび知見を提供し、ウェブサイトやアプリのさらなる発展に貢献します。ルビコン・プロジェクトのテクノロジーは、世界をリードする大手媒体社やブランドの信頼に応え、毎月数十億もの広告取引に対応しています。ルビコン・プロジェクトは、米国カリフォルニア州ロサンゼルスに本社を置く上場会社です(NYSE:RUBI)。


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