RKB毎日HD、26年3月期中間決算は大幅増収増益で通期上方修正
2025.11.11

RKB毎日ホールディングスの2026年3月期第2四半期(中間期)の連結決算は、売上高が151億8100万円(前年同期比40.8%増)、営業利益が4億7400万円(同115.8%増)、親会社株主に帰属する中間純利益が3億4400万円(同88.1%増)となり、大幅な増収増益を達成しました。
この好調な業績は、主力事業が堅調だったことに加え、前期末に子会社化したライフスタイル事業が寄与したことによるものです。放送関連事業では、テレビ部門が「2025 世界バレー」や「東京2025 世界陸上」の放送もありタイム収入が好調で、増収増益となりました。また、システム関連事業も、官公庁向けの自治体標準化対応や小売店向けの機器販売が好調で、売上高39億200万円(同15.6%増)、営業利益3億6100万円(同27.7%増)と大幅に伸長しました。新たに連結対象となったライフスタイル事業は売上高34億8700万円を計上しましたが、サーモン陸上養殖部門の工場建設に伴う費用が発生し、セグメントとしては営業損失となりました。
この中間期の好調を受け、同社は2026年3月期の通期連結業績予想を上方修正しました。システム関連事業やライフスタイル事業のeコマース部門が予想を上回る水準で推移していることや、特別利益の計上を理由に挙げています。修正後の業績予想は、売上高315億円、営業利益11億5000万円、経常利益13億8000万円、親会社株主に帰属する当期純利益6億5000万円を見込んでいます。なお、年間配当予想につきましては、1株あたり75円とする従来の予想から変更はありません。












