スターツ出版、2025年12月期決算は減収減益 メディアソリューションは増収増益
2026.2.12

スターツ出版が発表した2025年12月期の業績は、売上高が81.43億円(前期比5.1%減)、営業利益が17.56億円(同24.9%減)、経常利益が18.76億円(同23.1%減)、当期純利益が13.77億円(同24.6%減)となりました。
書籍コンテンツ事業では、映像化されたヒット作品の反動や、物価高による製造原価の上昇、新レーベルへの投資が響き、売上高48.04億円、営業利益16.49億円と前年を下回りました。
メディアソリューション事業は、観光DXアプリを運営する企業の子会社化や「オズモール」でのPR支援が堅調で、売上高33.38億円、営業利益2.32億円と増収増益を確保しました。
2026年12月期の通期業績予想については、売上高90.00億円、営業利益20.00億円、経常利益21.60億円、当期純利益15.00億円を見込んでいます。同社は新たに「中期経営計画(2026~2028年度)」を公表し、自社コンテンツのIP展開強化やAI活用による生産性向上、M&Aなどの成長投資を通じて事業成長を加速させる方針です。
配当については、当期の年間配当を120円(前年比10円増)とし、次期はさらに10円増配の130円を予定しています。












