ユナイテッドのDSP「Bypass」、アプリ向け「リテンション広告」機能の提供を開始
2016.6.27
ユナイテッド株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役会長CEO:早川与規、証券コード:2497)は提供するDSP(※1)『Bypass』(http://www.bypass.jp/ja/)において、アプリ広告主が持つ広告識別子を利用し、アプリの利用率向上や休眠ユーザー掘り起こしを目的とした広告配信が可能となる、「リテンション広告」機能の提供を開始致しました。
「リテンション広告」とは
アプリ広告主が持つ広告識別子(iOS:Advertising Identifier(IDFA)、Android:Google Advertising ID(GAID))を利用し、一定期間アプリを利用しなくなった休眠ユーザーに対して広告を配信する手法です。「リテンション広告」機能の提供により、ユーザーのサービス定着や利用率アップを目的とした広告配信が可能になります。
Bypass「リテンション広告」の特徴
Bypassリテンション広告では、配信対象オーディエンスやキャンペーン構成の制限はなく、アプリ広告主様はKPIに合わせた柔軟なターゲティングが可能です。
CPM課金配信/CPC課金配信の選択および、入札単価を自由に調整することで、広告効果の最大化を実現します。