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DAC、世界4大会計事務所の1つEYアドバイザリーとデジタルマーケティング領域での協業を開始

 デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長COO  島田 雅也、東証JASDAQ 証券コード:4281、以下 DAC)と、アシュアランス、税務、トランザクションおよびアドバイザリーサービスの分野における世界的なリーダー企業であるアーンスト・アンド・ヤングの日本法人EYアドバイザリー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:加藤 節雄、以下 EYA)は、デジタルマーケティング分野での統合的コンサルティングサービスに向け協業を開始しました。


 今後両社は、企業のデジタルマーケティングの加速に向けて戦略から実行・運用までを統合的に提供いたします。

 社会のデジタル化が急速に進展し、顧客が企業に求める価値の尺度として、製品やサービス自体の魅力のみでなく、どのような体験・経験を期待するのかといった“顧客体験”が重要となっています。この“顧客体験”を提供するため、デジタルマーケティングを推進する企業が増えています。

 こうした背景の中、日本最大級のデータ・マネジメント・プラットフォーム(DMP)を開発・提供するなど、デジタル広告ビジネスの提供に実績のあるDACと、世界各国でアドバイザリーサービスを提供しているEYAは、デジタルマーケティング分野で協業を開始しました。EYAが持つデジタル領域における戦略立案のノウハウと、DACが持つデジタルマーケティング施策立案・実行のノウハウを融合し、両社で包括的なコンサルティングサービスを提供することで、クライアント企業の効率的・効果的なデジタルマーケティング施策の実行に貢献します。

今回の協業における各社の役割

■DAC
・日本最大級のDMP「AudienceOne®」をはじめとするマーケティングテクノロジーの提供
・広告、システム領域でのオペレーションサービスの提供
・データドリブン領域での高度なデータ分析・解析サービスの提供

■EYA
・デジタルマーケティング戦略およびビジネスプロセスの策定と立案
・デジタル・オフラインを含む統合マーケティング型コミュニケーションの設計と立案
・各種デジタルプロジェクトにおけるITツール導入支援、プロジェクトの推進


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