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ファンコミュニケーションズの「nex8」、データフィード最適化サービス「BFC」との連携を開始

インターネット広告事業を展開する株式会社ファンコミュニケーションズ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:柳澤安慶 東京証券取引所市場第一部:2461)が運営する、リターゲティング広告配信サービス「nex8(ネックスエイト)」<https://www.nex8.net/>は、2016年10月より、ビカム株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役:高木誠司)運営のデータフィード最適化サービス「BFC(ビカムフィードクリエイター)」<https://bfc.become.co.jp/>との連携を開始いたしました。
これにより、「BFC」をご利用中の企業様は簡単に「nex8」でのダイナミックリターゲティング広告配信が可能になります。


動的にバナーを生成するダイナミックリターゲティング配信をするためには、広告主側で「データフィードの作成」「タグの設置」の二つの準備が必要です。データフィードとは広告主サイトの商品マスタを広告配信先のフォーマットに変換して送信する仕組みのことです。
以前より、一部サイト構成の広告主においては「nex8」のデータフィード自動生成機能の利用が可能ですが、「BFC」のサイトクローリングシステムでは多様なサイト構成の商品情報を抽出することが可能で、「nex8」用のデータフィードを毎日自動生成することが出来ます。

「nex8」のダイナミックリターゲティング配信では、広告主サイトでのユーザーの行動履歴を元にして、ユーザーごとに趣味嗜好に合わせた広告を自動生成し配信します。スタティック配信と比較して、EC系広告主で190%アップ、人材系で180%アップ、不動産系で113%アップなど、さまざまな業種でCVR(成約率)アップの実績が出ており、「nex8」を利用する広告主の過半数がダイナミックリターゲティング配信を採用しています。
ビカム株式会社は、データフィードの作成以外にもデータフィードが必要な広告媒体全般の運用までトータルでサポートをしており、今回の連携を機に広告代理店として「nex8」の販売も開始いたします。

「nex8」では今後もさまざまな企業と連携し、より効果の高い広告配信プラットフォームの提供を目指してまいります。

データフィード最適化サービス「BFC」について

「BFC」は、データフィードマネジメントサービスです。手間がかかるデータ作成も「BFC」ならサイトクロールから各媒体への連携まで最短5営業日以内で対応します。さらに「BFC」ではキーワード付与や取得項目追加等の修正費用はいただいておりません。費用負担も少なく運用できるデータフィードを提供しております。

「nex8」について

「nex8」は2014年4月に提供を開始した広告配信プラットフォームです。SSP/Ad Exchange/アドネットワークと接続しRTB(リアルタイム入札)にて広告を配信します。 ダイナミックリターゲティングに特化しており、広告主様サイトでのユーザーの行動履歴を元にバナーをリアルタイムで自動生成して、ユーザーごとに最適な広告の配信が可能です。


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