Facebook、Messenger広告が世界中で利用可能に
2017.7.12
7月11日(米国時間)から、Messenger広告がすべての国と地域で順次利用可能になります。オーストラリアとタイで実施していたベータテストで良好な結果が得られたため、対象地域を拡大することになりました。間もなく世界中のあらゆるビジネスが、Facebookならではのターゲティングで、Messenger利用者にもリーチできるようになります。
毎月12億人以上が利用するMessenger1は、キャンペーンのリーチを拡げ、より多くのビジネス機会を提供します。
Messenger広告でリーチを拡大
Messenger広告は、Messengerモバイルアプリのホームタブに表示されます。広告をタップすると、利用者はウェブサイトやMessengerスレッドなど、広告作成時に指定したリンク先へ誘導されます。
Messenger広告は、広告マネージャとパワーエディタのどちらからでもご利用いただけます。Audience Network同様、Facebook広告の配信先のひとつとして選択でき、対応するキャンペーン目的ではデフォルトで配信先に含まれるようになります。現時点では広告の目的が「トラフィック」または「コンバージョン」の場合にご利用いただけ、「アプリのインストール」など他の目的でも近日ご利用いただけるようになる予定です。
Messenger広告について詳しくは、広告主様向けヘルプセンターをご覧ください。
また、以下の既存ソリューションも併せてご活用ください。
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Messenger誘導広告: 会話へ誘導
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Messengerプラットフォーム: 会話スレッドを柔軟に管理
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広告メッセージ: 会話したことがある人に再度エンゲージメントを促す