popIn、管理画面を多言語化し増加する台湾・韓国への越境ECやインバウンドに対応
popIn株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:程 涛、以下 popIn)は、台湾や韓国現地法人が運営するpopIn Discovery の広告配信管理画面を日本語、台湾語(繁体字)、韓国語、英語に対応します。これまで台湾向けの広告配信は、台湾語(繁体字)、韓国向けの広告配信は韓国語のみでの操作でしたが、日本語や英語へ表示を切り替えることが可能になります。これにより、需要が増加している越境ECやインバウンドのニーズに対し、日本から日本語で直接台湾や韓国のユーザーへアプローチ出来るようになります。また、英語圏からもpopIn Discovery を通して、直接英語で日本市場のネイティブアドネットワークへの広告配信も可能となります。
popIn Taiwanについて
提携メディア数:140メディア以上
PV数:9億以上
規模:台湾最大のレコメンド型ネイディブアドネットワークし、モバイル比率65%
特徴:大手新聞社、大手ニュースメディア、大手ファッションサイトなどをネットワーク ETToday、UDN、中時電子報、風傳媒、遠見など
popIn Koreaについて
提携メディア数:90以上
PV:月間8億以上
規模:韓国のレコメンド型ネイディブアドネットワーク 第2位
特徴:大手通信社、大手新聞社及び総合メディアなどをネットワークし、モバイル比率45%
東亜日報(동아일보)、朝鮮日報(조선일보)、聯合ニュース(연합뉴스) ソウル新聞(서울신문)、
世界日報(세계일보)、アジア経済(아시아경제)など
台湾向け越境EC市場について
台湾のBtoC市場は大きく拡大しており、現在、越境EC市場の中で成功の可能性が最も高い市場と言われています。近年では独自ドメイン型の自社ECサイトの運営も大変増加しており、日本で記事(ネイティブ)型運用で売れる広告商材は高い確率でヒットすると言われています。
インバウンドに訪日観光客数について
JNTO(日本政府観光局)の推計によると、2017年7月の訪日外客数は前年同月比16.8%増の268万2千人で、単月として、過去最高を記録したと発表しました。7月までの累計値は前年同期を243万人上回り、同17.3%増の1,643万9千人となりました。今年全体の訪日観光客数では、韓国・中国・台湾の順で、7月は中国(78万人、同6.8%増)、韓国(64万4千人、同44.1%増)、台湾(44万7千人、同12.5%増)は引き続き成長を示し、訪日市場全体を大きく牽引しました。
このような背景から、管理画面を多言語化することで、台湾、韓国において越境ECやインバウンドのプロモーション支援をより円滑に進めることができます。