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ソネット・メディア・ネットワークスの「Logicad」、ロックオンの「アドエビス」と連携した広告配信を開始

ソネット・メディア・ネットワークス株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:石井 隆一)は、DSP(*1)『Logicad』において、株式会社ロックオン(本社:大阪府大阪市北区 代表取締役社長:岩田 進、以下、ロックオン)のマーケティングプラットフォーム『アドエビス』と連携した広告配信を10月2日(月)より開始いたします。


テクノロジーの進化に伴い、現在、多くの企業がデジタルマーケティング施策を実践しています。そのなかで、蓄積されたユーザーログデータ(広告表示、クリック、自然検索の有無、など)を活用し、その後のマーケティング施策の精度向上に結び付けています。

今回の連携により、『アドエビス』が保有する2億件を超えるユーザーログデータを活用することで、複数の条件から絞り込まれたユーザーに対して、『Logicad』が接続するネットワークを利用した広告配信が可能となります。

【参考画像】『Logicad』と『アドエビス』の連携イメージ
『Logicad』と『アドエビス』の連携イメージ

セグメント例

・特定の広告に接触後、自然検索をしているユーザー
・3回以上特定のページを視聴しているユーザー など
当社では、今回の連携を契機に、当社が独自開発した人工知能「VALIS-Engine」を用いたデータ分析や活用を進めていきます。
今後も両社が有するノウハウの連携をはかることで、多様化するデジタルマーケティング領域における顧客ニーズに対応してまいります。

* DSP(Demand Side Platform)
広告主の広告効果の最大化を支援する広告配信プラットフォーム。広告媒体社の広告収益を最大化するためのプラットフォームSSP(Supply Side Platform)とともに、RTB(Real Time Bidding)を通じて、広告枠の売買をリアルタイムに行っています。


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