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GMO TECH、ゲームアプリのプロモーションを支援する成果報酬型のアプリ向けDSP「GMO SmaAD DSP」を提供開始

2018.1.10

GMOインターネットグループでインターネット上の集客サービスを展開するGMO TECH株式会社(代表取締役社長:鈴木 明人 以下、GMO TECH)は、ゲームをはじめとするアプリのプロモーションに最適な、成果報酬型のアプリ向けDSP(※1)「GMO SmaAD DSP」を、本日2018年1月9日(火)より提供開始いたしました。


 「GMO SmaAD DSP」は、アプリのインストール(CPI(※2))や、起動・課金といった特定のアクション(CPA(※3))を“成果”とし、成果に達した場合のみ広告コストが発生するので、無駄なコストを抑えながら、高いエンゲージメントが期待できるユーザーに対してセグメント配信できるサービスです。また、このセグメント配信においては、GMO TECHのスマートフォンアプリ向け広告配
信サービス「GMO SmaAD」が保有するユーザーの行動履歴データや、国内大手メディアのサードパーティデータ(※4)を活用することができます。

 「GMO SmaAD DSP」を利用することで、エンゲージメントの高い新規ユーザーの獲得だけでなく、休眠ユーザーの復帰や既存ユーザーを維持するリテンション施策を掛け合わせたプロモーションを実施でき、広告費用対効果(ROAS(※5))の最大化が期待できます。

GMO TECH

「GMO SmaAD DSP」提供開始の背景

 昨今では、スマートフォンの普及に伴ってアプリのダウンロード(インストール)数が世界的に増加を続けています。その約半数をゲームアプリが占めており、ゲーム内課金などによる売上高はダウンロード数以上に成長していくと予想されています。また、今後はゲームアプリ以外の様々なアプリの利用拡大も期待されています(出典:総務省「平成28年版情報通信白書」)。

 こうした中、アプリのプロモーションにおいては、広告費用に対して売り上げがどれだけ発生したかを示す指標である“ROAS”の向上が求められており、ただ新規ユーザーを獲得するのではなく、「継続利用してもらえる可能性のある、エンゲージメントの高いユーザーを獲得したい」「休眠ユーザーを効果的に復帰させたい」といったニーズが高まっています。
 そこでGMO TECHは、これまでスマートフォンアプリ向け広告配信サービス「GMO SmaAD」で培ってきたノウハウとアドネットワークを活かし、ゲームをはじめとするアプリのプロモーションを、広告費用が無駄になるリスクの低い成果報酬型で実施できる、アプリ向けDSP「GMO SmaAD DSP」を提供開始いたしました。

「GMO SmaAD DSP」について

 「GMO SmaAD DSP」は、成果報酬型での広告配信が行える、アプリ向けのDSPです。「GMO SmaAD」が保有するユーザーの行動履歴データ(アプリの起動や課金、購入など)や、大手メディアのサードパーティデータを活用することで、高いエンゲージメントが期待できる新規ユーザーや休眠ユーザー、キャンペーンの反応が良いユーザーなど、細かくセグメントして広告配信できるため、ROASの最大化を図ることができます。
 なお今後は、FacebookやLINEなどから取得した、企業様がお持ちの顧客データとの連携も予定しています。
 サービスのお申し込みおよび詳細は、「GMO SmaAD DSP」お問い合わせフォーム(https://console.smaad.net/service_site/inquiry/contact )よりお問い合わせください。


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