データフィード最適化サービス「DF PLUS」、海外消費者向け越境EC支援サービス「BuySmartJapan」と連携開始
株式会社フィードフォース(所在地:東京都文京区、代表取締役:塚田 耕司、以下「フィードフォース」)は、企業が保有する自社の商材データを多様な配信先に最適な形で変換・配信を行うサービス「DF PLUS」の新たな配信先として、ナビプラス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役執行役員CEO:篠 寛、以下「ナビプラス」)が提供する海外消費者向け越境EC支援サービス「BuySmartJapan」の配信に対応いたしました。
「BuySmartJapan」とは
「BuySmartJapan」とは、既存の日本のECサイトに簡単なコードを加えるだけで、海外からの購入に対応できるようになる越境ECソリューションです。「BuySmartJapan」では、中国語(簡体字・繁体字)、英語、韓国語、日本語の4言語によるカスタマーサポート、120の国や地域への海外配送、クレジットカード決済以外に、PayPal、Alipay、銀聯デビット決済など、越境ECで外せない多様な決済サービスに対応しています。
「BuySmartJapan」は、海外消費者から購入の依頼を受け付けた後、日本のECサイトで代理購入します。そのため、ECサイト側は自社で費用や工数をかけてECサイトの多言語化や海外発送体制を構築・運営せずとも、「BuySmartJapan」を導入するだけで、海外消費者への商品の販売が可能になり、チャージバックのリスクも回避できます。
http://www.naviplus.co.jp/buysmart/
今後の展望について
フィードフォースの持つ「データフィード最適化の深い知見・技術力」と、ナビプラスの持つ「海外からの購入に対応できる越境ECソリューション、4言語によるカスタマーサポート、120の国や地域への海外発送、多様な決済サービスやノウハウ」との深い連携が可能になり、今後さらなる越境EC、海外販売市場の開拓を進めてまいります。
また、フィードフォースでは今後も、新たな広告媒体に向けたフィード作成・配信にもスピーディに対応し、データフィードの最適化と運用の実績をノウハウとして蓄積し、企業のさらなる広告パフォーマンスや売上向上に貢献してまいります。
データフィード統合管理サービス「DF PLUS」について
「DF PLUS」は、フィードフォースが提供する導入実績No.1データフィード統合管理サービスです。企業の商材データをGoogleショッピング広告やCriteo、Facebookなどのダイナミック広告を含む多様な配信先に最適化し、広告効果の向上に貢献します。EC・人材・不動産・旅行業界等の「多くの商材を保有する企業」に対し、複数の配信先を統合管理し、柔軟に運用可能なデータフィードを提供します。
サービスサイト:https://dfplus.feedforce.jp/
データフィード統合管理プラットフォーム「 dfplus.io 」について
「 dfplus.io 」はフィードフォースが提供する、セルフサーブ型のデータフィード統合管理プラットフォームです。柔軟で強力なルール設定により、企業の保有する商材データをGoogleショッピング広告やCriteo、Facebookなどのダイナミック広告を含む多様な媒体に最適化することができます。
データフィード広告を運用する広告代理店や、EC・人材・不動産・旅行業界等の「多くの商材を保有する企業」に対し、複数のデータフィードを統合管理し、柔軟に運用可能な環境を提供し、広告成果の向上に貢献します。価格は月額3万円から利用でき、初期費用は無料です。利用用途と規模に応じて、広告代理店事業者向けプランとインハウスマーケター向けプランをそれぞれ複数ご用意しております。
サービスサイト:https://dfplus.io/